レインボーシックスシージなどのFPS(ファースト パーソン シューティングゲーム)やPUBGなどのTPS(サード パーソン シューティングゲーム)をプレイする上で欠かせないのが音を聴く事。
音を聴くと言っても、BGMなんかでは無く敵の足音や姿勢を変える音、アイテムを使う音等の敵の居場所を探る為の音を聴く事です。
そして、初めてFPSゲームをプレイした人はこう思うはず。
「モニタースピーカーじゃ無理ゲーじゃね???」
そして次に考えるのが、
「調べたらヘッドホンじゃなきゃダメっぽい。できればボイチャが使えるヤツがいいようだ」
でも、高いのは嫌だからAmazonで安くて評価が高いヘッドセットを調べてみよう。
「ポチポチ~」
「うおおお!!!発見!!!!!!!」
ってなって見つけたのがこれだ!!!!!!
うむむ?値上がった???
僕が購入した青いやつは廃盤で今は赤色しか取り扱ってないみたいです…
まあ、見た感じだと色以外はほぼ一緒な感じです。
『Beexcellent』のフィット感は?
おそらくこの記事にたどり着いた方はこのような経緯をたどっているはず。
そこで、果たして『Beexcellent』ゲーミングヘッドセットを手に入れても良いのかどうか悩んでいるFPSビギナー向けに、ポンコツゲーマーのコシタツがお世辞、提灯無しのガチンコレビューをしてみます。

ボディはプラスチッキーでちょっと小さめ
初めて実物を見た時はこれが2,000円しないヘッドセットなのかと驚かされました。
正直申して、もっとショボくてモールドなんかもバリだらけっての想像していたのですが、普通にヘッドホンしています。
デザインはゲーミング用途向けなので、メッキパーツも使ってかなり激しいデザインになってますが、中学生の長男のウケは悪くなかったです。

でも、ちょっと難点がありまして、調整用のスライダーの範囲が狭く頭の大きな人にはちょっと小さいかもしれません。
僕の頭は成人男性の一般的な大きさで頭囲58cm程度なんですが、この程度の頭の大きさでスライダー全出しになります。
頭髪の多い方や、頭の長い方にはフィットし辛い可能性はあるので注意して下さい。
イヤーカップの作りは良いが微妙に小さめ

イヤーカップの縫製も悪くなく、しっかりとした作りです。
2,000円弱の実売価格を考えるとかなり高クオリティに感じる部分ですが、そこは値段相応でパッドの厚みは薄めなので、顔へのフィット感はイマイチです。
それと、これまた小さ目なのがイヤーカップの大きさが微妙で、耳をスッポリと覆いかぶせるかな?無理かな?ってくらいの大きさなんです。
耳が大きな福耳タイプの方にはたぶん小さく感じると思います。

それと、これも値段的に厳しい部分だと思いますが、イヤーカップが3次元フィッティングじゃないので、頭の大きさ形状によってはこの写真のようにカップ下側にわずかに隙間が出来てしまいます。
値段を考えれば致し方無い部分だと思います。

頭頂部分にはパッドが入っているので頭の当たりは悪くないんですが、ちょっと厚みがあるため下まで下がり切らず、このせいで微妙にヘッドセットが微妙に小さく感じるのかもしれません。
フィット感はそれなりですが、全体的に軽量なので4時間程度使ってもほとんど疲れませんでした。
音質はどんな感じ?
一番気になる音質は申しますと、低音はブンブン出ていて迫力はあります。
中音から高音にかけても音がどんどん出てくるタイプなので、簡単に言えば『ドンシャリ』な音質になるんですが、これが意外にゲームマッチしています。
FPSなら問題ない
もちろん、ゲーミングヘッドセットだからこのような音質にしているのかもしれませんが、個人的には偶然の産物に感じます。
ただ、気になる点がイヤーカップのハウジングの箱鳴りが結構あって、若干プラスチッキーなリバーブを感じます。
ただ、それがゲームプレイに影響があるかといえばそれほど影響はないと感じます。実際に『Beexcellent』で『レインボーシックスシージ』を数日間プレイしてみましたが、普段使っている『ゼンハイザー』に比べて戦績はほとんど変わりませんでした。
『レインボーシックスシージ』はゲーム中のBGMがないので、純粋に射撃音や敵の足音などを聞いていれば良いのですが、『THE CREW』などの音楽BGM付のゲームだとちょっとぼやや~んとした感じにはなります。
音楽を聴くには
他にヘッドホンを持っていなくて、比較対象が無ければ恐らくそれほど違和感は感じないと思います。
ただ、どうしても箱鳴りというか籠る感じはあるので、ボーカルによっては気になる事があるかもです。
スピーカーのインピーダンスが32Ωとそれなりに低いので、PS4やPC本体のジャックにプラグインでボリュームをガンガン上げられます。
映画鑑賞では?
NetFlixで映画鑑賞もしてみましたが、まあこんなもんだよねって感じでそれなりです。
ただ、ドンシャリサウンドなので銃撃戦や爆発シーンはビックリするくらいに音が出ます。
下に書いてますが、疑似7.1chサラウンドを入れると普通に映画鑑賞にも使えます。
疑似7.1chサラウンドにするとかなり良い
個人的に「あ、ありかも」って思ったのが疑似7.1chサラウンドです。
ゲームプレイ時や映画鑑賞時には「Razer Surround」か「ゼンハイザー GSX1000」を使って疑似7.1chサラウンドで楽しんでいるのですが、『Beexcellent』を疑似7.1chサラウンドで使ってみたらこれが意外と聞きやすくてびっくりです。
もちろん、ヘッドホンの性能がアップするわけではありませんが、7.1chのワイドな音の広がりに箱鳴りリバーブが適当に混ざって空間を演出してくれます。
FPSゲームならとりあえず前方、左右の位置関係は把握できるし、敵が大体どの位置から向かってきているかも分かります。
PS4では使えませんが、PCなら騙されたと思って「Razer Surround」を入れて一度プレイしてみると良いと思います。
「Razer Surround」ノーマルは無料なのでオススメです。
USBで光るぜ

ケーブルはUSBジャックも付いているのですが、USBはヘッドセットイルミネーション用の電源になっているだけです。
USB経由では音は出ないので注意して下さい。
光っても自分では目視出来ないのが残念ポイントです。
しかし、ゲーミングデバイスってやたら光らせてますが、どの層へのアプローチなんでしょうね???
ボイスチャット可能なマイク

『レインボーシックスシージ』のランクマッチなどはボイスチャットで情報のやり取りをしながらプレイすると楽しいのですが『Beexcellent』のマイクで普通に会話のやりとりができます。
ただ、相手にはどのような音質で伝わっているかまでは確認で来てません。
レビュー総評
総評って(笑)2,000円弱のヘッドセットに大げさですが、まとめます。
正直な感想は、2,000円だったら買って後悔無しの製品です。
使ってみて、自分の思っていた物と違っても「2,000円ならしょうがないか…」って納得できるし、次回はもう少しグレードの良いヘッドセットを買おうってなりますよね。
逆に自分に合っていれば「2,000円で良い物買えたよ、満足、満足」ってなるはず。
実際に、Amazonの評価はかなり高いので値段とのバランスで評価している人が多いんじゃないかと思います。
なんか違うブランド…YOUXU…?で、どう見ても『Beexcellent』が売られているのだが???
中華ブランドはいろいろと自由ですね。
ゲーミングヘッドセットを価格別でのおすすめ機種
ゲーミングヘッドセットは『Beexcellent』のような格安から、ゼンハイザーのようなハイエンドまであるので選ぶのが大変です。
そこで、価格別におすすめのヘッドセットを分けたので参考にして下さい。
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