【R6S】レインボーシックスシージ初心者が撃ち合いで勝つために知っておくべき9つの約束

レインボーシックスシージはFPS(ファーストパーソンシューティング)ゲームの中ではかなり異色なゲームであり、マップによる攻略方法の違いや、爆弾解除、人質回収、エリア確保での攻撃・守備での立ち回りの違い、使うオペレーターによっても戦術が変わってきます。

しかしながら、ただ1つ言える事は…

結局最後は敵と撃ち合わないといけないって事です。

でも、R6Sは初心者ではなかなか撃ち勝てない難しいゲームだったりします。

そこで、初心者が撃ち合い時に知っておくと有利な9つの約束事をピックアップしたので参考にして下さい。

R6S タイトル画

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敵に撃ち勝つために知っておくべき9つの事

レインボーシックスシージである程度撃ち合いをしていると、シチュエーション的に有利、不利がある事に気付きます。僕が自身の経験や上級者の動画を観た感じをまとめてみました。

キルを取るうえで重要な事をまとめると、

  • ヘッドショット
  • 先撃ち有利
  • 飛び出し有利
  • 置きエイム有利
  • レートの高い武器
  • 威力の強い武器

キルされない立ち回りとしては、

  • 動き回る
  • 障害物を使う
  • 棒立ちしない
  • 撃ち合い時は動いてヘッドを動かす
  • 背中を見せない

R6S初心者はこの部分(特に黄色下線)を気を付けてプレイするだけで、撃ち負けにくくなると思います。

ヘッドショットの優位性と回避方法

R6Sで撃ち勝つためには何よりもヘッドショットを意識しなければなりません。逆に無意識にヘッドショットを狙えるようになれば、おのずとキルレートも上がっていくはずです。

基本的には障害物や遮蔽物を使った強ポジからの撃ち合いが有利ですが、凸っての撃ち合いや出会い頭での撃ち合いは正面からの撃ち合いになりやすく、ヘッドの取り合いになりやすいシチュエーションです。

ヘッドショットの必然性

R6Sは基本的にヘッドショット1発で敵をキルすることができます。

これは非常に重要な事で、敵が自分よりも先に撃ち始めたとしても、敵がヘッドヘッドショットを外して体に弾を当てていたのなら、その間に敵にヘッドショットを1発決めれば撃ち勝つことができます。

逆にR6S初心者が撃ち負ける理由の大半がこれで、敵と同時に撃ち合ってるのにいつも自分だけが殺られちゃう…って時は、ほぼほぼヘッドショットでやられてます。

※敵・自分の体力の残りを100とした時の状況での撃ち合いを想定しています。敵が味方によって削られていた場合は、ヘッドショットを入れられる前に撃ち勝つ可能性もあります。

R6Sはヘッドショット1発でキルできる

ヘッドショットの回避方法

1発即死のヘッドショットなんですが、撃ち合い中に回避する方法があります。

これはプロリーグやクラン戦の動画を観ると良く分かるんですが、撃ち合い中は必ず動き続けてます。

プロゲーマーでなくても、ランクマッチシルバー、ゴールド帯以上のプレイヤーなら、撃ち合い中での左右移動、左右リーン、伏せ撃ちは必ず使っています。

これは、意識的に動き続ける事で敵からのヘッドエイムをずらすことができるからです。

動き続けながら撃ち合うことでヘッドショットを回避する

ここからは僕の考察になるので、正確性に欠けると思うのですが考え方の参考にして下さい。

オンラインマルチプレイはどうしても通信時のレイテンシーがあるので、自分のモニター上の情報と、敵ユーザーのモニター情報では完全にシンクロしてないはずなんです。

たまにあるのが、物陰に隠れて置きエイムしてると敵がいないのにいきなり殺されるってのがあるんですが、敵リプレイをみると置きエイムしてる正面からしっかり覗き込まれて撃たれていたりします。

しかし、自分のモニターでは敵の顔すら映し出されていない…

似たようなので、敵が見えずに撃たれた後から敵が飛び出してくるってのもあります。

簡単に言えばラグなんですが、これを撃ち合い中に意図的に行えば、ヘッドエイムをずらすことが出来るはずなんです。

伏せ撃ちはヘッドずらし

代表的なのが伏せ撃ちなんですが、撃ち合い中に自分のモニターではヘッドショットを取って撃ち勝ったつもりでもやられていることが多々あります。

敵リプレイをみると自分がヘッドショットだと思った時には敵は既に伏せモーションに入っているんですね。伏せモーションにあるという事は、ヘッドエイムが見事にずらされているわけで、撃ち勝つことは不可能になります。

ただ、伏せ撃ちでは確実にダウンもしくはキルを取らないと簡単に返り討ちに合うので練習は必要です。

※伏せ撃ちに慣れないと、エイムも一緒に下がってしまうので注意が必要です。

伏せ撃ち、しゃがみ撃ちはヘッドショット回避

左右に移動しながらのリーンは?

最近よく見る動作に左右に移動しながらのクイックリーンがあるんですが、あれもヘッドずらしとして使っているように感じます。

ただ、Penguさんなんかはそれほどクィックリーンを使ってない感じですが、Beauloさんは正面撃ち合い時にはかなり使ってるように感じます。

撃ち合い中の棒立ちは絶対ダメ

棒立ちとは、左右の移動もせずにその場に立ちすくんだまま撃ち合うことです。

どうしてもFPS初心者はエイムが貧弱なので立ち止まって撃ち合いたくなるんですが、ちょっとでも上手な人からすればヘレフォード基地にあるマネキン人形状態で、もうキルして下さいと言ってるようなものです。

最初は下手くそでも良いんで、なにしろ動きながら敵を狙う練習をするのがポイントです。

撃ち合い時は横移動が基本

プロリーグ等を観ていても、撃ち合い時は基本的に横移動です。

前後移動する時も斜めに移動しながら遮蔽物に隠れるなどの行動をとっていますね。

決して敵に背中を見せて動いたりはしません。

※最初の頃は逃げろーって振り向きダッシュして殺されまくってました(笑)

先撃ち、飛び出し有利

もちろん、敵に見つかるよりも先に見つけて先にヘッドショットを取れば必ず撃ち勝てるんですが、なかなかそう簡単に上手く行きません…っていうか失敗の方が多いかも???

敵が壁の裏や、なんとなく芋っている場所が分かっている時はダッシュして飛び出して撃つとキル率が高い傾向があります。

動画や息子の話、自分の経験でもそうです。

逆に完全に決め撃ちされちゃう時もありますが、先程話したレイテンシーの問題で先に動いている方が有利な状況になりやすい気がします。

※例えば、壁の裏で敵を待っていたけど、急に飛び出して来た敵に気付いてエイムを合わせて撃ったつもりが既にキルされていた…等。

射撃レートの高い武器を使う

SMG(サブマシンガン)MP(マシンピストル)などの、威力は弱いけれども発射レートの高い武器を使う事で撃ち勝つことも出来ます。

しかも、SMGやMPはリコイル制御が難しいんですが、弾が適当に散らばって飛ぶために上手くすればまぐれでヘッドに当たったりもします。

個人的な感想だとSMGでも1発目はかなり狙ったところに撃てるので、ヘッドショットを狙う事も可能です。

威力の強い武器を使う

威力の、火力の強い武器は総じて射撃レートが遅いので、敵よりも先に撃つ必要があります。

当たればヘッド以外でも数発でダウン、キル取れますが、外すと次の弾が出るまで時間がかかるので、その間にヘッドショットを貰うとゲームオーバーになります…

武器の選択に関してはリコイル制御のしやすさや、リロードの速さ等の好みの部分もあるので好きな武器を使えば良いと思いますが、サブウェポンにSMG等を選べるオペレーターは一度使ってみると良いと思います。

超接近したらナイフor盾

壁裏などでの出会い頭ではライフルでのエイムは難しかったりします。ACOGサイトは特に狙いづらいです。

そんな時はナイフでサクサクっと倒しましょう。

ナイフの距離感はシチュエーションプレイ等で試せばなんとなく理解できます。接近しながら使えば意外と離れた場所からでもキルできたりします。

モンターニュやブリッツ、フューズ等の対盾持ちに関しては、回り込みながらドン押しすればキルを取りやすいです。

※ブリッツはピカッとやられたら、とりあえずナイフを振り回していればキルできる場合もあります。

まとめ

未だ下手くそでランクでゴールドに上がれないヘッポコですが、ヘッドショット回避に関してはそれほど間違ってないと思います。

ただ、僕自身のエイムがクソエイムなのと、加齢のせいか動体視力と反射速度が衰えて来てるので、敵を発見してもレスポンスが悪く撃ち負ける事が多いですね( ノД`)シクシク…

後はとっさに伏せ撃ち出来ないとか…まあイロイロです(笑)

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