夏休みの一人ぼっち旅行で大笹牧場に行ってきました。ここを訪れるのは10年振りくらいになるのですが、家族連れやカップルで相変わらずの賑わいぶりでした。ボッチはコシタツとオートバイ乗りくらいかな?
そこで、大笹牧場に行ったらこれだけは『必ずやりたい3つの事』をまとめてみました。
大笹牧場で食べて、遊んで大満足
案内図をみると、レストハウス以外にもいろいろと遊ぶところがあるんですよね。ファミリーにイチオシは案内図中央少し上の『わんぱく広場』かな。大笹牧場の宣伝をしている様に感じますが、一切お金は貰ってません(^^;
1.レストハウスで定番のソフトクリームを食べる
大笹牧場のイチバンのお目当てといったら言わずもがな、レストハウスでしょう。お盆休みなのもあって、お客さんがひっきりなしに吸い込まれていきます。
中にはチーズやウィンナー等の酪農品を中心としたお土産さんと、ジンギスカンが食べられるレストランが入っています。
コシタツイチオシはやっぱりこれですよね。
ここで食べずしてどこで食べるのか~っ!てな勢いの人気ナンバーワンです。ナンバーワンですからね。食べるしかないでしょ。ちょっとお高めな350円ですが、プレミアム価格ですよ。
さすが人気ナンバーワンだけあって、コーンもワッフルの少しお高めのコーンです。
現在、日本で約1,200頭と希少なスイス原産のブラウンスイス牛から搾った牛乳は、大笹牧場でしか味わえない味です。
乳脂肪4%、無脂固形分9%という高い乳成分からなる濃厚な“コク”。
そのコクの中にあるほんのりとした甘味。
大笹ではそれらの特徴を最大限に生かした乳製品作りを行っています。
中でも1番人気のソフトクリームは食べて帰らないと絶対に損をしますよ!
肝心のお味の方は、濃厚なミルクの味わいを一滴残らずソフトクリームにした味わいです。よく分からないですね。低温長時間殺菌成分無調整特濃ミルクのような味わい。もっとよく分からなくなりましたが、なにしろ『ウマー』です。
ちなみに、レストハウス2階ではバター作りなどの各種体験工房が開かれています。
2.ジンギスカンハウスで新鮮ラム肉を喰らう
さすがに牧場内をウロウロしている『ひつじのショーンに似たやつら』をお肉にして提供しているとは思えませんが、そのくらい新鮮で美味しいです。
ステマじゃないですよ。お金を払って食べてます。
おすすめはジンギスカンよくばりセットです。3種類の味が楽しめます。単品だったら、素のジンギスカンセットか塩こうじジンギスカンセットをオススメします。
レストハウスの入り口付近には牛串焼きや鮎の塩焼きなどの軽食も売られているので、レストハウスに入らなくても小腹を満たせます。
3.動物とふれあって、無料のわんぱく広場で遊べ!
僕が立ち寄った時はちょうど雨上がりだったんですが、わんぱく広場では子供たちが元気に遊んでいました。たぶん子供たちは道中の車の中で飽きてしまって、体を動かしたかったのでしょうね。
これは無料で遊べます。大型のアスレチック遊具が待ち構えてますね。
高原にあるので斜面に設置されています。
かなり本格的なアスレチック遊具です。
右側に見える青いのは人気の滑り台です。結構長い滑り台です。この他にも定番のブランコやシーソーがあります。
さらに、わんぱく広場を上まで上がると羊たちがウロウロしています。
ひつじのショーンのような恰好のひつじさん達が、なぜか柵から飛び出してきて草を食べていますね。コシタツは臆病なんでさわれませんでしたが、勇気ある子供たちはさわってましたね。
ただ1点だけ注意したい事があります。それは…、うんちです。羊のうんちなのかヤギのうんちなのかは分かりませんが、あちこちに落ちています。大きさは1~2cm位の大きさで、コシタツも踏んづけてしまいました。ムニャリとした感触で気づきます。クソだけにくっ…。
ここからはおまけです
お客さんが誰もおらず、ほとんど投げやり気味に放置されていたのですが、バッテリーカーもあります。パンダちゃんが乗ってくれと言わんがばかりにこちらをジッと見ています。…だが乗らん。
オートキャンプ場もある
牧場の片隅にはオートキャンプ場も用意されています。1泊4500円とオートキャンプ場にしては普通のお値段でしょうか。真夏でも、朝夕はかなり涼しそうです。
無料の休憩所もある
駐車場中央付近に無料の休憩所もあります。
まとめと場所
大笹牧場に遊びに行ったら『必ずやりたい3つの事』を書いてみましたが、いかがだったでしょうか?本当はこのほかにも、美味しそうなウィンナーやチーズのお土産や、体験工房などイベントが盛りだくさんなんです。
一度だけではなく、2度3度行っても楽しめそうな牧場です。
〒321-1264 栃木県日光市瀬尾大笹原3405
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