ブログネタにしてはいませんが、着々と断捨離は進んでいます。
断捨離で人生が変わったり、好転したりはしませんが、余計な物が減っていくとリソースを無駄に消費しなくてよいので、ある意味生活が豊かにはなれそうです。
今回はほとんど着ていない服を処分したので3段衣装ケースを使わなくなり、それの処分方法です。
簡単じゃない方法なんですが、道具があれば簡単です(笑)
衣装ケースの解体方法
コシタツの住む埼玉県越谷市だと、衣装ケースは粗大ゴミでの処分になるんですが、50cm以下の長さにカットすれば燃えるゴミで処分できます。
このへんは自治体によって違うので、一度確認した方がよいと思います。
使う道具類
衣装ケースを解体するための道具です。
- ノコギリ
- 金切バサミ
一家に1つや2つくらいは物置や押し入れに眠っていませんか?
道具類は断捨離してはいけまんせん。道具はクリエィティブなアイテムなので、使い方を限定しなければアイデア次第でいろんな事に使えます。
サクサク、ギコギコと切る
3段ケースを手で分解できるところまでバラバラにしたら、ここからノコギリの出番です。
樹脂製のフレームをギコギコしてちょん切ります。
カッターなんかで切り込みを入れてから「ポキッ」と折っても出来そうですが、ノコギリで切った方が早いです。
ちなみに今回は日曜大工でも使う、プロ向けのギザギザが長いノコギリを使ってますが、衣装ケースの解体や簡単なもの切断なら折り畳み式のノコギリでも問題ないです。
キャンプやちょっとした庭木に剪定にもつかえます。僕も持っていて、車に積みっぱなしにしています。
収納部分の解体
この透明な引き出しがかなりの難敵なんです。
ノコギリでギコギコ攻撃は暖簾に腕押しで、力が逃げてしまい上手く切れません。
そこで登場するのが金切バサミです。
家庭用のハサミの数倍以上の剛性と刃先強度を持ち、0.6㎜の鉄板もカットできる能力を持っています。ちなみに僕が使っているのこのハサミ「テスキーS」は、エヌシキ製造で販売は世界の工具メーカーである三菱マテリアルが行なっています。
押し入れを探せば1本くらいは出てくるかもしれないので、探してみて下さい。
この金切バサミ「テスキ―S」でグニグニする引出しをグイグイ切り込んでいきます。
ポリカーボネート製の波板のカットにも重宝する切れ味を誇る「テスキーS」なので、こんな収納ケースなんて朝飯前なんですが、どうも素人向けではないらしいので衣装ケース解体にはこちらの方がよさそうです。
ものの数分で解体終了
途中、次男のお邪魔攻撃が入ったので時間が少しばかりかかりましたが、それでも10分とかかりません。
この後捨てちゃうんですが、気持ちがいいくらいにキレイに解体できました(笑)
ゴミ袋に入れて処分完了です。
後は燃えるゴミの日に捨てるだけです。
道具があれば簡単ですが、道具が無ければ手続きが面倒でも粗大ゴミで出しましょう。
コメント
コシタツさん、こんにちは、私も、古い大きな、じゅうたんを、小さく、切って、何日かに分けて、処分しました、部屋の隅に、ずーと、立てかけていましたので、とても、すっきりして、いい気分です!、
狭い家ですので、空きスペースは、重要です、でも、必ずそこに、ものが、増えます(笑)、私も、着ない服を、処分します。
日野さんこんばんは。
断捨離というか、使わない物を処分するとスッキリします。
僕も大物は、何回かに分けて小出ししていますね。
洋服もいつも気にいった同じものばかり着るので、1年間使わなかった衣類は処分しました。
もちろん、空いたスペースは死守しないといけません(笑)
ちなみに、今週末はオートバイレースの撮影に出かける予定です(^o^)丿