2015年のゴールデンウィークは家族旅行も兼ねて、里山の中腹にある温泉旅館に行って来たんですが、実は人生で初めての里山での野鳥撮影という目的もあったりしたんです。
隠しテーマですよ。
里山へ野鳥撮影に行ってみた
いつもならダラダラと朝食の時間まで寝ているのですが、今回は明確な目的があったので6時には起きて惰眠をむさぼる家族たちを横目に、旅館近くの里山遊歩道へ出かけました。
さすがに長野県の標高1000mあたりです。朝の涼しい爽やかな空気の中、小鳥たちがさえずっています。人生でこんなに鳥の鳴き声に集中したのは初めての事でしょう。いつもはバックグラウンドですからね。
コシタツは特に野鳥に詳しいわけでもないので、鳴き声だけで鳥の種類を判別できる能力は無いのですが、とりあえず鳴き声のする方向に向かって歩いて行きます。
カメラの設定
カメラ本体 ニコンD5300
レンズ タムロン SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)
- 絞り優先オート
- ISO感度 200~400
- シャッター速度 1/500~1000秒 になるように
- 絞りは基本的に開放
- ホワイトバランス 晴天
- AF-C で 中央重点測光
- シングルポイントAF
愕然とする事実
鳥がさえずっている方向に歩いて行くと、パタパタと目の前を鳥たちが横切って行きます。結構な数の鳥たちが飛びまわっている様なんですが、姿が見えないか高いところにいるかのいずれかです。
ボケっとしていても仕方がないので撮影してみます。
写真中央にいるのですが、空に露出があってしまって真っ黒です。このようなシーンは露出をプラスに補正しないといけないのをすっかり忘れていました。鳥の種類は判別不能です。
電線に止まっている鳥を撮影したような結果になっています。
これもぜんぜん小さいんですが、たぶんコガラです。
これも超小さいです。ヒワの仲間にも見えますが、僕には区別がつかないので不明な鳥です。
たぶんシジュウカラです。クソ~!!!小さいぞ。
いろんな種類の鳥たちがいるのですが、この辺りでだんだんと気づいてきました。
遠い。遠すぎる。近くに来てくれない。木が高すぎる。すべてが遠くて高くて小さい。
そして…
ピントが合わない
何しろ遠くにいるうえに『ちょこまか』と動き回るのでピントが全然あいません。一応AF-Cで動態追尾しているのですが、枝にピントが持っていかれて肝心の鳥にはちっともあってくれません。
オートバイや自転車競技でしたら被写体が大きいので動いていてもピントが合ってくれるのですが、小鳥たちは風景と同化してしまいまったく上手くいきません。
枝の先っぽや、開けた場所に出てきてくれれば多少は違うと思うんですが、何しろ遠すぎます。
たまにMFに挑戦したりもするんですが、これまた難しく動き回る奴らには全然合わせることが出来ませんでした。
枝にとまっても3秒とじっとしていてくれないんだもん…
退散です
1時間半くらい粘っていたのですが、朝食の時間が迫ってきたので退散です。
150枚くらいは撮影したのですが、まともに写っているのは最初のキビタキくらいでした。キビタキはあちこちにいて撮ってくれと言わんばかりなんですが、遠すぎる。そしてヘタ過ぎる。
初めての山での野鳥撮影だったのですが、想像していたよりも野鳥自体はあちこちにいることは確認できました。
ただし、いても遠くて小さい。
旅館の屋根にキセキレイ。これまた小さい。
スキルアップが必要
Google+なんかで野鳥の写真をアップしているのを見ると、300㎜のレンズでも大きく綺麗に写しているのを頻繁に見かけるんですよね。
やっぱりテクニックと撮影している場所が違うのかな?
レンズやカメラなどの機材はこれ以上そろえるのは予算の都合上無理っぽいから、今あるものでなんとか綺麗に撮影したいですね。
もっとカメラの設定や条件を変えて数をこなす必要があるようです。
野鳥撮影の練習記事です(^^♪


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