Windowsフォトビューアーを使った写真整理の方法。簡単便利です

脱カメラ初心者をもくろんでいるコシタツです。

手ぶれ、被写体ぶれ、露出オーバー、アンダー、設定ミスなどなど、カメラ初心者には数多くの失敗がつきものです。しかし、そんなデータをいちいち保存していてはハードディスクがいくらあっても足りません。

そこでウィンドウズフォトビューアーを使った簡単写真整理術を紹介します。

ウィンドウズフォトビューアーを起動

ウィンドウズフォトビューアー 起動

まずはウィンドウズフォトビューアーを起動します。Windows8.1の画面です。

開きたい画像にカーソルを持ってきて右クリックします。ウィンドウが開きプログラムから開くを右クリックします。Windowsフォトビューアーを右クリックします。

これで起動します。

削除方法

ウィンドウズフォトビューアー 写真 削除

この画面になります。大きな画面で微妙なピンボケ具合が確認できるので便利です。

写真の移動は画面中央下にある左右の矢印をクリックするか、キーボードの左右キーで移動できます。

この写真はシジュウカラを撮影したのですが、シャッター速度が遅くてブレブレの写真になっています。ダメ写真の検証が済んだので削除します。

画面中央下の×印をクリックするか、キーボードのdeleteキーを押せば自動的にゴミ箱に移動してくれます。

画面が消えて次の写真が映し出されます。

便利な使い方は、画面をスクリーンいっぱいの大きさにして、左右のキーボードで写真を移動して、deleteキーで削除する。これが一番使いやすくて早いです。

 

ただし間違って捨てても元に戻すコマンドが無いため、その時はゴミ箱から拾い出すことになります。

まとめ

Windowsに元々入っている簡易ソフトを使った方法なので、イマイチなところもありますが結構お手軽便利に使えるので、僕は写真整理には積極的に使っています。

撮影してきた半分以上の写真を捨てる時もあります。子供たちの写真以外は躊躇せずにバシバシ捨てます。

ただし捨てる前にはなぜダメだったのかの検証はします。写真のプロパティから詳細を見て、設定が悪かったのか、腕が悪かったのか(^▽^;)、被写体がぶれていたのかなどなど、いろいろと分かる事がありますからね。

マックなどはもっと便利なアプリが入っていると思いますが、使った事が無いので知りません。

Windowsを使っている方は試してみて下さい。意外と便利ですよ。

 

 

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