関東モトクロス選手権で撮影してきました。やっぱりバイクは面白いです

うぇーい。コシタツだよ。

関東モトクロス選手権を撮影しに行ってきましたよ。川越まで。車で50分くらいだから意外と近いんです。

11時くらいに到着しましたら、ちょうど予選の真っ最中でした。お客さんの入りは、見るからに関係者ばかりで、その中にカメラ好きモータースポーツ好きの親父（コシタツ含む）がちらほらと見受けられました。

コースは全日本モトクロス前のせい？なのか基本的にジャンプが多いです。ただ、昔ほどのとんがったジャンプは少なく、3連ジャンプみたいなのはありませんでした。シングル～テーブルの形が多いように感じました。しかし、ジャンプの数は多くリズミカルに走れないと難しそうな感じがしました。素人目線の印象ですよ。

天気は曇ったり晴れたりで、気温は暑いくらいまで上がりましたね。

もちろん走っているライダー達の熱気はもっと熱かったです！

レースはそっちのけで撮影⁉

ゴメンナサイ。撮影の練習なんで、順位とかは全然気にしていませんでした。乗り方が派手で、キレキレな人を中心に撮影しました。まあ、パッと見でキレキレな人たちは間違いなく速い人たちです。

IA　OPEN

NO.155　大塚豪太選手

おやおや？縮小するとしょんぼりな画像になってしまいました。だからといって、元画像を貼るとデータ量が半端じゃないし、重くなるしでどうしよう…と、とりあえず続けます。

モトクロスの醍醐味であるジャンプの連続写真です。跳び出す瞬間まで後ろに荷重をかけて、両サスはしっかりつぶれてますね。気のせいか、後ろをメインにつぶして、前はそれほど意識していない様にも見えます。抜き気味にちょっぴり捻っている様に見えますが？この選手はもっと捻ります。詳しくないので能書きはこのくらいで(^▽^;)

2014　IA2ランキング8位は伊達じゃないですね。速かったし、上手かったです。

IA1　NO.18　鈴木正明選手

IB　OPEN

今年から、すべてのクラスがオープンクラスになってしまったようです。時代の流れなんでしょう。いつからか2st250、4st450クラスはエントラント減少で成立しなくなってましたからね。

実質的には今までもオープンクラス2ヒートみたいなものだったので参加選手にしては全く問題ないんでしょうね。観客としても分かりやすくてよいと思います。

IB　NO.72　西垣　魁星選手

ルーストがカッコイイです。もう少し動きを出せるように撮影できるといいなぁ。

走りが派手でやたらに撮影していました。格好いいですね。

IBクラスは選手層が厚くって見ごたえのあるレースをしてくれます。アクセルを開けている時間が下位クラスよりも長いのでエンジン音も迫力があります。

ただ、速い選手たちはジュニア上がりの選手ばかりです。このクラスでIA選抜のスクリーニングにかけられるので、大変なクラスともいえます。

11時過ぎは路面はオフビのベスコンからちょっと固いのかなくらいで埃も少なかったんですが、午後からは天気が良くて暖かいこともあって、埃がすごい事になってきました。

しかも南風が吹いてきたので、埃から逃げるようにフープスの方に移動しました。

NA　OPEN

NO.36　町田　旺郷選手

基本的レーシングチーム鷹の選手たちはオフビレをホームコースにしているだけあってライン取りがキレイに感じました。

撮影する方としてはラインが予測できるのでカメラで追いかけるのが楽な気がします。

モトクロス撮影まとめ

そのほかにも沢山撮っているんですが、ブログの性質上全部は載せられません(>_<)

トータルで510枚くらいは撮影しました。

今回はシャッター速度優先オートで、午後からはISO感度を上げました。シャッター速度は1/750~1000を使用しました。オートフォーカスはコンティニュアンス・サーボ（NikonではAF-C）です。

近いうちにこのコンティニュアンス・サーボ（NikonではAF-C）について記事を書いてみたいと思っています。

なにしろオートバイは大好きなんで、写真を選ぶのに予想以上に時間がかかりすでに3時間は経過しています。なので終わりにしたいと思います。

リザルトもなんも載っていないので、それ目当ての方はゴメンナサイm(__)m

元画像大きいのが必要な方はコメント欄に書き込んで下さい。送りますよ。たくさん撮った写真は無料の写真掲示板に載せられるか検討してみます。なにしろ時間が足りません…。