『頭痛―る』これ便利そうです。スマホのアプリなんですが、Google+を眺めていたら紹介されていました。早速インストールしてみたんですが、使えそうな予感がします。
コシタツの体は、過去の古傷だらけで満身創痍なんです。どうしようもない『クソバカ』な怪我ばかりなんで同情の余地はないんですが、雨が降ったり台風が接近すると非常につらいんですね。
ほとんど人間気圧計です。
頭痛―る
700万人の気象病なんて書いてありますが、実際にはもっとたくさんの人が困っていると思います。ただ、どうしようもないんですけどね。頭痛―る
インストールして起動すると、現在地を登録します。それが終わるとかわいい猫ちゃんが現れて最新のデータを取得してくれます。最初は時間がかかりましたが、2度目以降は長くても数秒くらいで終わります。
チエフクロウ博士?がお魚を運んでくれます。意外とカワユス。
画面左上に、ついさっきの気圧と天気予報が表示されました。
1021hpa(ヘクトパスカル)です。
気圧の変化はグラフで分かりやすく表示されます。
ふーん。気圧って上がり下がりしながら変化してくんですね。知らんかったです。
台風18号の気圧は?
関東各地に大雨をもたらした台風18号の気圧も見てみました。
9月9日は古傷が痛くて痛くて、なんとか仕事をこなした1日だったんです。本当に自宅で横になってたかったくらい酷い状態でした。
前日に比べてガクンとグラフが下がっています。画面には『警戒!低気圧接近』となっています。
9月9日の朝からダメになったのを感じていたので、グラフの変化と体の変化がほぼ一致しています。
どうも、いきなり気圧が下がると体がついて来れないようですね。
不思議なのは?
ただ、標高が上がっても気圧は下がるはずなのですが、それによって体が痛くなる事はほとんどないんです。
標高を1000m上げると、気圧はおよそ100hpa下がります。
しかし、体には変化はないんですね。
コシタツ的にはこの部分が腑に落ちないんですよ。
気圧の変化以上の何かが働いているような気がしますが、それが何かは全然わかりません。
…湿気なのか?
でも標高1000m越えの場所で、雨が降っても体は痛くならないんですよね。
台風の時だけ、テキメンに駄目になるのが分かります。プラセボ効果なのかと疑った時もありましたが、毎度毎度痛いのでそうでもなさそうです。
チエフクロウ博士(ヒロシ)の豆知識もある
知っておくと便利な豆知識コーナーもあるので、暇な時にでも見ておけば気圧と頭痛に詳しくなれます。
まとめ
気圧の変化が視覚的に理解できる『頭痛―る』なんですが、頭痛もちの女性なんかには便利かもしれませんね。頭の痛みが気圧のせいの痛みなのか、それとも違う理由での痛みなのかの判断がある程度つくかもしれません。
ただ、コシタツの場合は頭痛の時は少なく、ほとんどが体の痛みや不調として出てくるので、もう少し時間をかけて気圧の変化と体の痛みとの因果関係を分析する必要があります。
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