コシタツ家は5人家族で上は中学、下は小学校2人な構成です。
で、その5人家族で実家に帰省となると荷物が半端じゃない量になるんです。もちろん実家には車で行きますが、それでも荷物をパッキングしなくてはなりません。
そこでコシタツがオススメするダッフルバッグを紹介します。
グレゴリー スタッシュダッフル 驚異の収納力
旅行や実家などへ遊びに行くときはもう大活躍のグレゴリーなんですが、実はこれは2代目なんです。
子供がまだ1人で家族3人だったころは、すでに絶版品になっているグレゴリーダッフルバッグMを使っていました。このグレゴリーダッフルバッグMでも容量が45Lあったので、ママと子供1人分くらいは余裕で入っていたんです。
しかし、子供が増えたら全然容量が足りず、薄着の夏ならまだしも冬になるともうはち切れんばかりにパンパンになり無理なんでした。
それでも、さすがグレゴリーです。ぜんぜん壊れませんでしたね。今でも現役で使っています。
子供3人分とママの着替え(春仕様)
春使用なので冬に比べればかなり少なくなっています。これで、1泊2日分の着替えです。
パッキングしてみました。2/3ほどの容量を使っていますが、ジッパー部分まではまだまだ余裕があります。
さすがに65Lの容量があるので1泊2日(春使用)の着替え程度だと楽勝ですね。
ママのコメントですと『この上に小物類も入れる予定』だそうです。
スタッシュダッフルの優れるポイント
グレゴリー製なので、ひたすらに頑丈です。
冬仕様の着替えですと、ビバンダムのようにパンパンになるまで詰め込んで無理やりジッパーを閉めて使っていますが、壊れる気配はありません。
持ち手に工夫がしてあるので、手提げとしても使えますし、ザックとして背負う事もできます。
まとめると手提げとして持ちやすくなります。
しかも背負った時に背中が内容物により痛くならないように、『青丸』で囲ったあたりに背当てパッドが入っています。これはユーザーフレンドリーな仕様です。
身長177cmくらいの細身の男性が背負った状態です。
内容物や重量、移動距離によっては背負った方が運びやすいとおもいます。形がザックとは違うのでカッコウは悪いですが。
結論
家族3人でしたら、このスタッシュダッフルバッグ65が一つあればかなりパッキングが楽になる事間違いなしです。
ちなみにコシタツ家の冬仕様、実家帰省3泊4日になると、このスタッシュダッフルバッグに前述のダッフルバッグとそのほかに小さなバッグで、合計140L位の容量を必要とします。
これにはパパである僕の荷物はカウントされていません。
この65Lサイズの上には95Lサイズがあるのですが、お店で確認した時に、さすがに大きすぎて持ち運びに苦労しそうな予感がしたのでこの65Lサイズにしました。
お値段は1万円ちょっとくらいでした。
これから家族が増えそうな予感がする方はぜひ参考にしてください。グレゴリーの製品は特に頑丈なので長持ちしますよ(^^)/
コメント