冬のおやつの大定番といえばみかんです。
コタツでミカン、テーブルでミカン、どこでも食べちゃいますね。けど、むき終わった皮はどうしましょうか?そんなときはこれを作れば問題解決。
剥いた皮ごと包んでゴミ箱にポイっと簡単に処分できます。
すっごく簡単なので作ってみて下さい。
作り方を解説するよ!
チラシが無ければ、要らないカタログや厚手の紙があれば大丈夫です。
むしろ折りこみチラシよりも頑丈で良いかもしれません。
用意する物はミカンとチラシ
正方形のチラシでは作れません。かならず長方形にしてください。今回はカメラのカタログで作っています。
普通のチラシでは弱いので、丈夫に頑丈に作りたい時は、新聞に入ってくる化粧品のチラシやマンション分譲のチラシを2枚重ねで作れば超頑丈になります。いらないカタログを切り取って使うのもアリです。
作り方です
横半分に折ります。
さらに半分に折ります。四分の一の大きさになりました。
折りたたんだ部分を膨らませるようにして、3角に折ります。
こんな感じです。おじゃま虫がミカンを持ってます。
裏っかえして、表と同様に折ります。
ミカンが駆け抜けて行ってますが、無視してください。
ここがつながっていると折間違いです。
90度、開きます。どうしても写真に写りたいようです。
中心に向けて折ります。
もう片方も、同様に折ります。
裏っかえして、同様に折ります。
ここポイントです。一段だけ折り曲げます。
さらにもう一段折り曲げます。これで、箱の強度がでます。
裏側も同様に折り曲げます。
慎重に開きます。もう少しで完成です。
完成です。簡単でしょ!!!
ミカンの皮が散らばりません。ふさに付いている白くて苦い奴もポイポイできますよ。
ぜひ作ってみてね
本来は新聞のチラシで作るのでコストはほとんどかかっていないし、いろいろと応用が利く便利アイテムなので作ってみて下さい。子供と一緒に作って覚えてもらうと、使いたい時に子供に作ってもらえますよ。
最近のコシタツは新聞を取るのをやめたので、カメラの要らなくなったカタログで作っています(^^;
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