【クーラーボックス】『フィクセル リミテッド』を10年以上使った経験から自信を持ってオススメする

家族数人でのファミリーキャンプから、1人ボッチのソロキャンプ、はたまた道の駅を繋いでいくような車中泊旅行に欠かせないアイテムがこれ。

クーラーボックス。

『え、クーラーボックスなんてなんでもいいじゃん(笑)』なんて声が聞こえてきそうですが、クーラーボックス侮るなかれ。

高性能なクーラーボックスはマジで一生物になるかもしれませんよ。

写真は実際に使っている10年物の『シマノ FIXCEL LIMITED 30L』になるので、適当に傷つき汚れ、僕との旅の記憶を共有しています…

シマノ FIXCEL LIMITED クーラーボックス 30L

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『シマノ フィクセル リミテッド 300』で快適キャンプに車中泊

最近では一人旅スタイルが多いコシタツですが、クーラーボックスは常時車に積んであります。

そんな僕が使っているクーラーボックスがこれなんです。

シマノ FIXCEL LIMITED クーラーボックス 30L

『シマノ FIXCEL LIMITED 30L』です。

実はこのクーラーボックスは魚釣り用のクーラーボックスで、世界的自転車パーツブランドであるシマノが作っているんです。

※もちろん、魚釣りの世界でも世界的ブランドなんですが、自転車の方が詳しいものでして…

釣った魚はもちろん生ものなので、しっかり冷やしておかないとあっという間に痛んできます。痛んだ魚は食べても美味しくないし、ともすると食べられなくなる可能性もあります。

しかも、真夏でも魚釣りは常にアウトドアで行われ、船の上だったり、河川敷だったり、磯だったりとなにしろ使用環境がオートキャンプなどの生ぬるい環境とはケタ違いに厳しいんです(たぶん)。

真夏の車内でも驚異の保冷力

『シマノ FIXCEL LIMITED 30L』はかれこれ10年以上は使っていますが、いまだに現役バリバリで驚異の保冷力を発揮しています。

一例ですが、真夏の車中泊一人旅で使った時は、

  • 保冷剤…凍らせた2Lペットボトル1本

だけをとりあえず『シマノ FIXCEL LIMITED 30L』に入れて出発して、道中冷やしておきたい物を買った時だけクーラーボックスに入れるといった使い方で旅をしました。

もちろん、クーラーボックスは真夏の車内放置なので、日中の車内温度は50度以上になっているはずです。

そんなクーラーボックスには過酷な状況にも関わらず、何ということでしょうか!!!

2日間(40時間ほど)氷が融けきらずに残っていました。

もちろん、氷は小さくなっていましたが完全には融けきらずに庫内はいまだ冷たさを保ったままです。

ここで聡明な方はお気づきかもしれませんが、安いショボいクーラーボックスでも氷を大量に入れれば氷の持ちは長持ちします。

が、庫内の容量は氷の容量とトレードオフの関係なので、氷で氷を冷やしていたら肝心の食べ物や飲み物を入れる場所が減ってしまうんです。

そう、高性能なクーラーボックスを選ぶ理由は、

少ない氷量でもクーラーボックス内を長時間保冷できる

に尽きます。

フタを頻繁に開け閉めしたり、開けっぱなしにしたりすると氷の持ちはすこぶる悪くなります

理由は3面真空パネル採用

シマノ FIXCEL LIMITED クーラーボックス 30L 3面真空パネル引用元:シマノ

驚異の保冷力を発揮する理由は、3面真空パネルにあります。

簡単に言えばサーモスなどの真空ボトルがクーラーボックスに入ってると考えてもらって構いません。

『シマノ FIXCEL LIMITED 30L』は熱の影響を受けやすい底面と面積の広い側面2面に、つなぎ目の無い真空パネルを使っているので、これが驚異の保冷力を生み出す理由の一つです。

さらに、真空パネル面以外の横面とフタも断熱材がたっぷり入った厚みのある形状をしています。

シマノは【I-CE】なるクーラーボックスの性能を分かりやすくするための指標を使っていて、『シマノ FIXCEL LIMITED 30L』はI-CE75hなので、容量30Lに対して20%の氷を75時間キープできる性能を表します。

氷が無くても翌日まで冷たい

これ重要です。

僕の旅のスタイルは基本的には車中泊になるんですが、自炊をしない旅行も結構多いんです。

そんな時はわざわざ氷を作ったり、板氷を買ったりしません。

夜のうちにコンビニなどで、朝食用のサンドイッチやアイスコーヒーなどの食べ物を購入したら、そのままクーラーボックスに入れます。

もちろんよく冷えてることが前提ですが、すると翌朝まで冷や冷や状態をキープしてくれるので、眼ざめの冷えたコーヒーとサンドイッチで空腹チャージ&即出発出来るのです。

ウィダーなんかのゼリー飲料も一晩くらいなら冷えた状態で保存できます。

キャンプ場で食事を作って食べるだけがキャンプ旅行じゃないし、こんな使い方が便利なので常に車に『シマノ FIXCEL LIMITED 30L』を積んでるわけなんです。

フタは両面開き、取り外し可能

シマノ FIXCEL LIMITED クーラーボックス 30L

釣り用に考えられて作られてるので、フタは便利な左右どちらからでも開閉可能な両面開き

これが車載で使うには便利で、いちいち開けやすい方向を気にせずに配置できるんです。

さらに、フタは取り外し可能なので汚れた時にも掃除しやすく、さらに底には水抜き用の栓まであるので至れりつくせり。

500mlのペットボトル24本収納と残念ポイント

シマノ FIXCEL LIMITED クーラーボックス 30L

内容積は30Lなので家族4人のファミリーキャンプで2泊3日ならこれ1台でなんとかなるかな?って容量です。1人ボッチ旅なら超余裕です。

氷は2Lペットボトル1本でなんとかなるので、その分冷やすものを多く入れられます。

上の写真は2Lペットボトル2本、1Lペットボトル1本、500mlペットボトル1本を入れた例です。

シマノ FIXCEL LIMITED クーラーボックス 30L

残念ポイントは2Lペットボトルを立てた状態でフタが閉じない事くらいでしょうか?

こればっかりは本当に残念なんですが、仕方がありません。

たしか牛乳パックサイズは立てて入ったはずなので、口を開けなければキャンプに立てて持っていけます(^^)/

外に出せば椅子代わり、ネックは重量

シマノ FIXCEL LIMITED クーラーボックス 30L

質実剛健の作りなので、外に出して椅子代わりにも使えます。

ただし中身が空っぽの状態でも既に重いのが難点です…

空っぽ重量はなんと6.1kg!!!!

これに食材や飲み物を入れると大人一人で持ち上げるのも一苦労になります。非力な女性なら持ち上がらないかもしれません。

だからコシタツは車に積みっぱなしなんです(笑)。今回は撮影用にわざわざ車から降ろしました(笑)

上位機種にはプレミアムがあるがこれで満足

『シマノ FIXCEL』シリーズには、僕の使っている『LIMITED』の上位版、前面真空パネルを使っている『PREMIUM』シリーズがあります。

『PREMIUM』シリーズは地球上で最強の保冷力を誇るクーラーボックスなんですが、30Lサイズでも驚異的な値段で37,000円ほどします。

ちょっとした冷蔵庫が買えそうな値段ですが、妥協をせずに最強を選びたい方にはもってこいの製品で、これで不満なら冷蔵庫を車に積むしかありません。

驚異のI-CE90hを実現したおばけモデル。ただ、ファミリーキャンプでしょっちゅう開け閉めするとなるとちょっとオーバースペック気味かもしれません。

僕の使ってるモデルですが、真夏の車中泊でも問題ない保冷力を発揮します。個人的にには最強の一人キャンプクーラーボックスです。

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