ゲーミングチェア選びで悩んでいる方にゲーミングチェア歴2年以上の僕がメリット・デメリットから選び方までをお伝えするので、ゲーミングチェア選びの参考にして下さい。
もちろん、ゲームプレイ以外にも、動画編集、ブログ記事作成、ビジネスワーク、などにも全く問題なく(むしろゲーム以外でも)使えるので、快適なデスクチェアを探している方にも是非読んでいただきたいです。
ゲーミングチェアって何???
ゲーミングチェアとは、レーシングカーのセミバケットシートを部屋に持ち込んだようなフォトジェニックなルックスと、ひと目見たら一度は座って見たくなるイケメンなデザイン。
快適に長時間ゲームをすることを目的に開発された高機能チェアなんですが、もちろんゲーム 以外のデスクワークにも使えます。
ゲーミングチェアはカッコイイ!!!!
能書きはいりません。単純にカッコイイんです。なにしろカッコイイ。
最近ではサッカーワールドカップやメジャーリーグベースボールなどのベンチにもゲーミングチェアのようなレーシングシートが使われてるのをよく見かけます。
世界的なイベントでも積極的に使われてるくらいに現在ではメジャーな形状のシートになってます。
なので、ダサいデザインの事務所の椅子が毎日使うPCデスクの前にあるのと、ゲーミングチェアがあるのでは生活の質(QOL)が全然違います。
…なんで、言い切れるかといえばコシタツも使っているからです。
僕なんかは記事を書いたり検索したりと1日最低4時間、ゲームをする時は夜から朝まで軽く8時間くらいはぶっ通しで座ってます。テンション上がりますよ(笑)
疲れないから上手くなる
そう…夜から朝までゲームしても尻が痛くならないし、適度にポジションも変えられるので必然的にゲームに集中できる時間が長くなりゲームが上手くなる。
そこがゲーミングチェアのもつアドバンテージです。
さらに、そんなに長時間座っていても腰なんて痛くなったことはありません。
もちろん、長時間のデスクワークでの疲れも違ってくるし、椅子の上で休憩・仮眠できるので椅子から降りなくても生活できそうなくらいです。
ゲーミングチェアの特徴的な機能
なんだか他のサイトを読んでみると『ゲーミングチェアは普通の椅子との違いは無い』なんて、『おいおい、マジで座ったことあんのかよ?』って記事があったりするんですが、ゲーミングチェアは普通の椅子とは全然違います。
これは、ほぼほぼ車のシートだ!!!!!!!!!!!!
若干、車よりもシートの座りが深いのが特徴的ですが…
自動車を運転できないキッズたちは仕方がないのですが、自動車を日常的に運転している大人たちはイメージしやすいと思います。
背もたれが倒せるリクライニング機能は病みつき
もうこれからして普通の椅子には無い機能です。
普通の椅子は背もたれが固定してあったり、出来てもロッキング(背もたれにもたれると、後ろに倒れる機能)くらいで、自分の好みの角度に背もたれを合わせる事が出来ません。
自動車を運転する時に自分の体形に合った運転しやすい角度に背もたれを合わせるのは常識ですが、同じことがゲーミングチェアでも行えます。
さらに、種類によっては床と水平になるくらいまで背もたれを倒せます。
自動車を運転していて疲れてくると、パーキングなどで背もたれを倒して仮眠をとった経験がある方も多いと思います。あれ、気持ちいいんですよね…そう、あれと同じ事がゲーミングチェアでも出来るんです。
ハイバックシート(背もたれの背が高い)
通常の椅子は背もたれの高さが高くても背中の真ん中や肩甲骨の辺りまでですが、ゲーミングチェアは基本的に後頭部よりも高くなります。
これは、レーシングカーやスポーツカー等に多く使われるセミバケットシートをモチーフとして作られているからです
※フルバケットシートはリクライニング機能がありません。
エルゴヒューマンなどの一部の高機能オフィスチェアなどではハイバックシートにヘッドレストは当たり前になっていますが、それ以外ではゲーミングチェアくらいしかありません。
アームレストが快適
このアームレストのおかげで長時間ゲームが出来る、デスクワークが出来るといっても過言ありません。
アームレストの素材は写真で見る限りは硬そうですが、実は適度な反発力を持った硬さで、肘を長時間置いていても痛くなりにくいです。
ゲーマーなら、パッドでもマウスでも両肘をアームレストにのせて操作する安定感は一度使ったらもうアームレストなしには戻れません。
もちろん、デスクワークでキーボード入力、マウス操作、適当なWEBブラウジングする時にもアームレストに肘を置いて操作すると非常に楽です。
ロッキング機能
ロッキング機能とは背もたれにもたれるとゆらゆらと揺れるゆりかごのような機能なんですが、ゲーミングチェアにも基本的に搭載されています。
ロッキング機能は通常デスクワーク時には機能せずに、背もたれを倒し体重を掛けた時にだけ動作するようになっているので、ちょっとリラックスしたり、ダメだちょっと眠ろうって時など非常に心地良いです。
ゲーミングチェアの選び方と注意点
ここまででゲーミングチェアがカッコイイ椅子であり、普通のオフィスチェアとは一線を画す物と理解いただけたと思います。
では早速ゲーミングチェアを紹介したいってその前に、ゲーミングチェアの選び方をお伝えします。
ゲーミングチェアは身長で合わせる
ゲーミングチェア界には「DXRACER」と「AKRACING」の2大メーカーが、ゲーミングチェア界の覇権を争っていますが、そのおかげでラインナップが豊富にあるんです。
その他にもゲーミングチェアブームに乗り遅れまいと、家具メーカーが独自に開発したゲーミングチェアも続々ラインナップされています。
このいく種類もある中から適当にデザインだけ価格だけで選ぶと大変なことになります。
ここで注意してほしいのが、ゲーミングチェアの大きさと自分の身長、足の長さです。
僕はゲーミングチェアを試したいがために秋葉原の『ドスパラ』や『G-Tune Garage』まで足を運び、実際にあれやこれやと座り比べて気が付いた事があります。
それは、ゲーミングチェアは種類によってかなり大きさが違い、座り心地も違うって事なんです。
座面の高さと厚み、座面深さに注意
ゲーミングチェアを選ぶ上での最も注意するべき点は、
- 床からの座面までの高さ
- 座面(クッション)の厚み
- 座面の端から背もたれまでの距離
この3点に集約されます。
なぜ、この3点が重要かというと、座った時の足つき性の問題があるからです。
ゲーミングチェアは高級モデルになるほど大型になり、座面が深く厚くなります。これは高級モデルほどウレタンクッションの厚みを増して座り心地を良くしているからなんです。
普及モデルと座り比べると分かるんですが、廉価普及モデルでも座り心地は悪くないんですがどうしても厚みからくるソリッド感があるんですが、高級モデルはもっちりとお尻全体を包んでくれるんです。
ただ、厚みが増した分座面が高くなるので、女性や身長の低い方は座面を最大に上げた時に床に足が届かなくなる可能性がありますし、シートが大型でゆったりポジションになるので、深く腰かけた時に座面が膝よりも前に出てしまい、膝が曲げにくくなる可能性が非常に高いのです。
ファブリックとPUレザーがある
ゲーミングチェア大手2社の「DXRACER」と「AKRACING」では、椅子表面に使われている生地にファブリック(布地)とPUレザー(高級フェイクレザー)の2種類が使われています。
使う生地によって椅子の値段がかなり変わるので慎重に選びたいところです。
では、この2種類の生地の特徴を簡単に紹介します。
ファブリック(布地)
メッシュ素材でできた布地を使っており、通気性に優れムレにくいのが特徴です。また、生地の値段が安いため椅子本体の価格を安くできます。
耐久性が高いのも特徴です。
PUレザー
フェイクレザーとも呼ばれ、ポリウレタンを使用して天然皮革のような風合いを人工的に作りだした合成皮革です。
塩ビレザーに比べ風合いも良くしなやかなのですが、値段が高いのでそのまま椅子の値段に繋がります。
あまり耐久性は良いとはいえず、早ければ2年程度で劣化が始まると言われています。
現在、僕が2年以上使っているゲーミングチェアはPUレザーを使っていますが劣化はほとんど見当たりません。
ゲーミングチェアはデカくて重い
ゲーミングチェアは正直言って大きくて重いです。
僕の使っている『AKRACING PRO-X』は重量だけでもおよそ25kgあります。
送られてくる箱だけでも、約88×70×41cmと巨大で小さな家の玄関には目一杯の大きさですし、重いので運ぶのも一苦労。
組み立ててしまえば意外と収まりが良いのですが、背もたれが高いので、リクライニングした時に後ろに障害物があると激突しますし、その状態で回転するとかなり危険です。
なので、ゲーミングチェアを設置する場所はある程度の広さが求められます。
ゲーミングチェア選びについての重要な部分は分かったと思うので、オススメを紹介します。
有名ブランド ゲーミングチェア8機種まとめ
ゲーミングチェアの基礎知識が頭に入ったところで、おすすめを紹介していくのでじっくりと選んで下さい。
コシタツ(身長178cmやせ型)のインプレも入るモデルもあるので参考にして下さい。
DXRACER(デラックスレーサー)
賞金付きゲーム大会などでスポンサーを務めたりと、ゲーミングチェアをここまで普及させた立役者と言えるのが『DXRACER』。
椅子の種類やカラーバリエーションも豊富で、何を選べば良いのか悩みどころなんですが、ここでは代表的なDXRACERの基本となるフォーミュラシリーズを紹介します。
DXRACER ゲーミングチェア DXR
本体表面にファブリックを使ったDXRACERの中では最もお求めやすいモデルです。
僕も何度か座った事がありますが、身長178cmで本当に体ピッタリって感じがしますが、170cm前後ですと気にならないかと思います。ただ、体格が良すぎると窮屈に感じるかもしれません。
アームレストの細かな調節は出来ませんが、ゲーミングチェアとしての基本性能はちゃんと押さえてあります。
椅子の高さ | 120~129cm |
座面幅 | 38cm |
座面奥行 | 44cm |
座面厚さ | 10cm |
座面高さの調節幅 | 42 – 52cm |
アームレスト高さ調節 | 8cm |
背もたれ高さ | 82cm |
荷重制限 | 90Kg |
本体重量 | 23Kg |
DXRACER ゲーミングチェア DX-11
個人的にイチオシなのがこのDX-11です。
シート表面にハイグレードメッシュファブリックとPUレザーをハイブリッドで使った基本モデルで、特徴はアームレストに高さと前後左右調節可能な3Dアームレストを採用し、アジャスト機能を強化してあります。
3Dアジャスタブルアームレストは僕も使ってますが、ゲームする時、タイピングする時で位置を変えて使えるので非常に便利です。
シートサイズはDXRとほぼ一緒なので175cm位まででしたら快適に使えると思います。
写真にはありませんが、ヘッドレスト、ランバーサポートが付属されます。
椅子の高さ | 120~129cm |
座面幅 | 38cm |
座面奥行 | 44cm |
座面厚さ | 10cm |
座面高さの調節幅 | 42 ~ 52cm |
アームレスト高さ調節 | 7cm(3Dアジャスト) |
背もたれ高さ | 82cm |
荷重制限 | 100Kg |
本体重量 | 23Kg |
DXRACER ゲーミングチェア DXZ
シート全面をPUレザーとカーボン調PVCレザーで仕上げられたスタンダードモデルになります。
全面レザー張りになるので、高級感があり所有欲を満たしてくれますし、PUレザーのしっとりとした座り心地は快適です。
ただ、アームレストが3Dアームレストではなく、高さの調節しかできません。
椅子の高さ | 120~129cm |
座面幅 | 38cm |
座面奥行 | 44cm |
座面厚さ | 10cm |
座面高さの調節幅 | 42 ~ 52cm |
アームレスト高さ調節 | 8cm |
背もたれ高さ | 82cm |
荷重制限 | 90Kg |
本体重量 | 23Kg |
気になる参考記事
実際に座ってみたインプレ記事がこちらです。参考にして下さい。
DXRACER DXZ を実際に購入した方の記事です。(外部リンク)
AKRACING
『DXRACER』とならぶ知名度を誇るのが『AKRACING』です。もちろん、僕も使ってます(笑)
ラインナップもDXRACERと似ているので、どっちにしようかな?って悩みどころだと思います。カラーバリエーションはちょっと少な目でしょうか。
※おおよその床からの座面高さを出す場合は、座面厚みに座面高さの調節幅を足してください。
AKRACING ゲーミングチェア WOLF
DXRACERのDXRにあたる製品がWOLFになります。
全面メッシュ素材で作られているので通気性に優れ、長時間のデスクワークでもお尻まわりのムレは少ないです。
実際にはそこまで倒しませんが、背もたれが180度まで倒せるのでかなり快適に仮眠がとれます。
値段がDXRよりも高めです。
椅子の高さ | 123~129cm |
座面幅 | 39cm |
座面奥行 | 54cm |
座面厚さ | 10cm |
座面高さの調節幅 | 32~38cm |
アームレスト高さ | 28~35cm |
背もたれ高さ | 91cm |
荷重制限 | 150Kg |
本体重量 | 25kg |
参考動画
すごい素人感のある開封雑レビューですが、自分のデスクに置いたらこんな感じかもって雰囲気が出ています。
AKRACING ゲーミングチェア NITRO
DXRACERのDXZにあたるモデルになります。
シート全面にPUレザーを採用し、高級感のあるルックスとともに上質な座り心地を実現しています。
秋葉原のショールームで座った感じですと、DXRACERのDXRなどよりも少し大きくゆとりを感じました。本当に微妙なところですけど…
椅子の高さ | 124~130cm |
座面幅 | 37cm |
座面奥行 | 56cm |
座面厚さ | 10cm |
座面高さの調節幅 | 32~38cm |
アームレスト高さ | 28~35cm |
背もたれ高さ | 92cm |
荷重制限 | 150Kg |
本体重量 | 25kg |
気になる参考記事
アップの写真が多く、製品の質感がよく分かります。フルフラットにリクライニングした形状もあるので参考になります。
AKRacing Nitro Gaming Chair購入
AKRACING ゲーミングチェア Pro―X
このモデルは僕自身も使っていて、自信を持ってオススメできるシートです。
ただし、全体的にボリュームのある作りになっていて大柄なので、女性や背の低い方だとちょっと持て余し気味になると感じます。
身長170cm以上あれば問題無く使えると思いますが、それ以下ですと床に足が届かない膝が曲げにくいなどの問題が起きる可能性が高いので注意して下さい。
座面が他のシートに比べ肉厚でかなりもっちりしています。ソリッドな座り心地を求める方にはちょっとモチモチ過ぎかもしれませんが、これでお尻が痛くなったことはありません。
アームレストも高さ、前後首振り調整が出来る3Dアームレストになっているので抜かりはありません。
手前事ですが、購入して満足している逸品です。
椅子の高さ | 126~132cm |
座面幅 | 39cm |
座面奥行 | 55cm |
座面厚さ | 13cm |
座面高さの調節幅 | 31~37cm |
アームレスト高さ | 28~35cm |
背もたれ高さ | 95cm |
荷重制限 | 150Kg |
本体重量 | 25kg |
COUGAR(クーガー)
ゲーミングマウス、ゲーミングキーボードを中心に、ゲーミングデバイスを積極的に展開・販売しているのが『COUGAR(クーガー)』。
その『COUGAR』のオリジナルゲーミングチェアが『ARMOR』シリーズです。
COUGAR ARMOR CGR‐NXNB‐GC1
『COUGAR』のブランドカラーをまとったスタイリッシュなゲーミングチェアです。ブラックワントーンもあります。
可動部分は可能な限り動かせるように配慮されているので、自分好みのポジショニングを可能にしています。
表面に使われているレザーはゲーミングチェアでは一般的なPUレザーよりも扱いやすいPVCレザーを使い低価格を実現しています。
個人的にはこの値段で、180度リクライニングのシートバック、前後・上下・左右・旋回を実現したアームレストがおすすめポイントです。
ヘッドレスト上部の『COUGAR』マークは刺繍になっているので、お金かかってます。
椅子の高さ | 129~138cm |
座面幅 | 56cm(最大幅) |
座面奥行 | 50cm |
座面厚さ | 9cm |
座面高さの調節幅 | 8cm |
アームレスト高さ調節 | 7cm(3Dアジャスト) |
背もたれ高さ | 84cm |
荷重制限 | 120Kg |
本体重量 | 21Kg |
座面がダイヤモンドチェックパターンになっている高級モデルもあります。
かなりゴージャスな仕上がりなので一度見てみると良いと思います。ちょっと欲しいです(笑)
Bauhutte (バウヒュッテ)
ドペギャンで有名?なドッペルギャンガーブランドを持つビーズ株式会社のオフィスチェアブランドなのがバウヒュッテ。
とりあえず売れそうな物、面白そうな物には節操なく挑戦する姿勢に好感が持てます(笑)
Bauhutte ゲーミングチェア RS-800RR
通気性のよいメッシュ素材で作られたゲーミングチェアです。
メッシュ地は製造コストが安いので、低価格で販売できるメリットがあります。
アームレストは上下左右に調節可能ですが、ヘッドレストが付属してないので注意が必要です。
椅子の高さ | 124~132cm |
座面幅(外側) | 51cm |
座面奥行 | 47cm |
座面厚さ | |
座面高さの調節幅 | 40~48cm |
アームレスト高さ | 上下9cm |
背もたれ高さ | 82cm |
荷重制限 | 100Kg |
本体重量 | 20.2kg |
Bauhutte ゲーミングチェア RS-950RR
RS-800RRの上位機種になります。
DXRACERやAKRACINGとよく似たフォルムになり、ヘッドレストも独立パーツとなります。
シート表地は通気性のよいファブリックとして、製造コストを抑えながら、ゲーミングチェアとして重要なアームレストは4Dアームレスト(前後・左右・上下・取り付け位置変更)で細かくポジション調整が可能となっています。
椅子の高さ | 119~126.5cm |
座面幅(外側) | 53cm |
座面奥行 | 50cm |
座面厚さ | |
座面高さの調節幅 | 38~45.5cm |
アームレスト高さ | 上下13cm |
背もたれ高さ | 81cm |
荷重制限 | 100Kg |
本体重量 | 21.1kg |
OEM系 ゲーミングチェア
ここからはネームバリューでは劣るが、価格の安さと追加機能で差別化を図るOEM系ブランドのゲーミングチェアを紹介します。
OEM系はラインナップの種類が少なく、売れ線モデルだけを取り扱うのが普通で、同じ様なモデルであってもブランド名が違っていたりするのが特徴です。
サンワダイレクト ゲーミングチェア オットマン付き
個人的には疲れて背もたれを寝かせたい時に、オットマンの出し入れなんて面倒じゃないか?って気がするんですが、使う人には便利なのかもしれないアイテムです。
このモデルは、ヘッドレスト一体型の160度無段階調節可能な背もたれを採用しており、さらにリクライニング連動型のアームレストなので背もたれを深く倒してもアームレストに両腕をのせて置ける特徴があります。
非常に読み取りにくいサイズ表記だったので、空欄にしてあります。
椅子の高さ | 118.5~124cm |
座面幅(外側) | 55cm |
座面奥行 | |
座面厚さ | |
座面高さの調節幅 | 上下55cm |
アームレスト高さ | |
背もたれ高さ | 82cm |
荷重制限 | 100Kg |
本体重量 | 25kg |
タンスのゲン AX(アックス)ゲーミングチェア
格安家具全般を販売してるタンスのゲンが販売しているゲーミングチェアです。
OEM系はなぜだかオットマンが付いているのが多いのが特徴なんですが、なんででしょうか?個人的にオットマンは独立した足台の方が使いやすいと思うんですが。
値段の割には無段階リクライニングバックレスト、PUレザーを使っており高級感があります。
椅子の高さ | 125~130cm |
座面幅(外側) | 34cm |
座面奥行 | 46cm |
座面厚さ | 10cm |
座面高さの調節幅 | 46~51cm |
アームレスト高さ | 上下10cm |
背もたれ高さ | 83cm |
荷重制限 | 100Kg |
本体重量 | 25kg |
まとめ
ゲーミングチェアを購入してみての感想は、所有欲を満たしながら快適なPC作業・ゲーム環境の構築が出来た事ですね。
正直言っちゃうと、別にゲーミングチェアでなくてもゲームもPC作業も出来ますが、やっぱりカッコイイ椅子が室内に置いてあるのとないのではモチベーションの度合いが違います。
僕なんかはヘタすると夜から朝までゲームしたり、PC作業してることがままあるんですが、ゲーミングチェアにしてからはお尻が痛くなったり腰が悲鳴を上げるなんてことは一切なくなりました。
それと、僕が細身なのもあるかと思いますが、方あぐらを組んだりと自由度もそれほど悪くないですね。
提灯記事は一切なく、僕が使って気づいたことを元に記事にしているので、是非とも購入の参考にして頂ければ幸いです。
分かる範囲でなら質問にもお答えしますので、ぜひコメント欄に書き込んで下さい。
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