長女の誕生日プレゼントです。
本当は『スイコレすうmyほっぺ』が欲しかったようなのですが、トイザらスでは売り切れ中でした…
我慢すればよいのに、『スイコレすうmyほっぺ』はおばあちゃんに買ってもらうことにして、ママからのプレゼントにはリリあみゅを選びました。
娘だから僕も多少甘いです。反省。
本当に欲しかったのは、たまごっちのほっぺちゃんバージョンです。税別6280円もするんです。はたして、おばあちゃんは買ってくれるのかな？
リリあみゅで作るひよこちゃん
Amazonでは2800円位で販売しています。
このリリアン編みって昔からあって、おばあちゃん世代（60歳オーバー）がリアルタイムで作って遊んでいたようです。僕が子供のころにも自宅にこの編み物マシンがおいてあったのを知っています。母親が作品を作っていたかどうかは分かりませんが。
作ってみる子供たち
この写真は実は長男です。長男はクラフト系が大好きで、女の子趣味であっても面白そうなら臆せずにどんどん挑戦します。
この装置を使って編み込んでいくことによって、装置円筒内部を筒状に編み込まれた毛糸が通過して、装置下から出てきます。なんのこっちゃ？写真で見てもよく分かりませんね。
リリあみゅの制作動画です。これを見れば簡単に分かります。（うそ）
たぶん小1の娘はこれを見ても理解できないと思います。僕は一度見ただけでは全然わかりませんでした。ただ、人形となるパーツを先に作ってから合体させるのは分かりました。嫁さんが、さらりと作り始めていたんですが、改めて考えるとすごいですね。いつ覚えたんだ？子供の時にか？
たまごちゃんが完成しました
長女が苦心惨憺して作り上げました。途中で編み込む数を間違えたり、抜かしたりといろいろあったようですが、完成です。本当はこの『たまご』を3つ連続してつなげるらしいんですが、長女的にはこれで完成らしいです。ひよこなんですが、色が白なのでたまごにしか見えません。
目と鼻はシールになっていて、制作キットに含まれています。全部が毛糸ではなく、あんことして綿を内部につめこむことで膨らましています。愛する娘が作ったんです。可愛くないはずがない。
リリアン編みコンテストもある
この簡単な装置で作られたとは思えないクオリティの高さです。ハイアマチュアの世界だと思うので、技術的にはプロフェッショナルと変わらないはずです。それでもすごいです。嫁もびっくりしていました。
このサイトのリンクを張ろうと思ったのですが、少し古い（2012年）うえに審査員が矢口真里なんで、やめときました。気になる方はご自分で検索してみてください。
まとめ
まとめなんだけど、なんていうか、すごく言いにくいんだけど…
長女が編み物なんて、絶対に続かなそうな気がします。断言します。
けど買ったんだからやるんだぞ！アクアビーズアートもあるんだし、きっちり遊んでくれたまえ。プンプン
追記。やっぱりやらない
買ったはいいが、ぜんぜん遊ばないです。やるのは任天堂DSばっかりですよ。難しいのか、つまらないのか、たまごちゃんを作ってもう満足したのか…。
結局、嫁さんもやらなくなってしまいました。白いひよこと、黄色いひよこを作ったきりです…
無駄づかいだよ。
ついに念願のアイテムがコシタツ家にもやってきました。
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