世界でもっとも有名なひつじ『ショーン』のゲーム絵本にうっかりやられたコシタツです。自宅に帰ったら子供たちが必死にショーンを探していました。
NHK教育でもたびたび放送されているので、見たことのある子供たちもいっぱいいると思います。まあ、子供たちだけでなく大人も満足させるクオリティで作られたクレイモデルアニメーションですよね。
『ウォレスとグルミット』で知っている人も多いかもしれません。もちろんコシタツはレンタルビデオテープ時代に見てますよ。『ウォレスとグルミット 危機一髪!』にいたずらひつじとして『ショーン』が出ています。
コシタツのまわりにも『ショーン』にはまっているアラフォーオヤジがいるくらいです。
2015年は7月から『映画 ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム』も公開されるので、今が本当に話題のお騒がせひつじです。
世界中にあふれるひつじの中から『ショーン』をさがせ
絵本の内容はウォーリーを探せと同じ『ハイド・アンド・シーク』ものなんですが、ちょっと違うのは、『ひつじのショーン』に出てくる人気のキャラクター達がところどころに紛れ込んでいます。
もちろんいつものメンツの、短気でどこか間抜けな『牧場ぬし』。ひつじたちに愛されキャラのシープドッグの『ビッツァー』。スピンアウトして主役になった『ティミーとティミーママ』。
体にいろんな道具を隠しこんでいるデブひつじの『シャーリー』。その他攻撃的な『いたずらぶたやいたずら猫』も出てきます。
だから『ショーン』を探すだけでなく、他のキャラクターを探すのも楽しいんですね!
それに、ほかのひつじたちもよく見るとかなりいろんな事をしていて眺めているだけで飽きません。
ひつじのショーンを一度でも見たことがある人なら絶対に楽しめると思いますよ。もちろん知らない人でも楽しめます。
ロケーションが楽しい
そんで、ショーンたちが遊びを繰り広げている舞台が世界の有名な観光地だったりします。
ドイツはディズニーランドのお城のモチーフで有名な『ノイシュ・バン・スタイン城』。エジプトは『ピラミッド』。オーストラリアは『エアーズロック』などなど。
もちろん、おなじみの牧場や、ひつじ小屋も出てきます。
これはおなじみのひつじ小屋ですね。ひつじたちがはちゃめちゃに勝手きまま、思い思いの事をしています。ビッツァーやシャーリーがいますね。
おやおや?ショーンはどこにいるのかな…?
それは絵本を買って探してください。安いし楽しいので、プレンゼント用にも喜ばれると思います。
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