埼玉県民のソウルフードである山田うどんに、今話題の揚げたてフライドポテトをお蕎麦の上にのせた『ポテそば』が登場です(笑)
いまだに本家本元を食べたことがないフォーリンガリのコシタツですが、もう我慢ならないと山田うどんにひとっ走り行って、ひと喰いしてきましたよ(^^)/
行った先は国道4号線からわずかに入った場所にある、山田うどん原町店です。
山田うどんのポテそばを喰らう
どや!これが証拠写真だ!
山田うどんの『ポテそば』は富士そばのとは違ってわかめとネギが入っています。わかめはたっぷりで少し得した気分に浸れます。
ポテトはカリッと揚げたてで、サラダ油に包まれたお芋の香りがハングリーなストマックを刺激します。肝心のポテトの量は、富士そばに比べて気持ち少な目な感じ。青のりはかかっていません。
揚げたて茹でたて作りたてなので、湯気でスマホカメラのレンズが曇ってしまいます。
見た目は以前自作した『ポテそば』とあまり変わりません。しいてあげれば、蕎麦のクオリティが少し…ゴニョゴニョゴニョ…
ひと口食べると…いつもの山田うどんのお蕎麦です。違うのはそこにintoしているポテトちゃん。
『モグモグ』普通に美味いです。まあ、一度食べているのでそれほどの感動はありません。
ポテト単体で頂きます。
自作の時はなぜだかポテト単体で食べるとミスマッチ感があったのですが、今回の山田の『ポテそば』は悪くないです。というか、美味しい。
たぶんなんですが、麺つゆに問題があるんだと思います。前回自作の時はヤマキの安い麺つゆを使ったせいか、つゆがやたら甘くて、さらにポテトの甘さとのシナジー効果で逆に美味しくなかったんです。
山田うどんの麺つゆはポテトとの相性がよいようです。
せっかくワカメがあるので、一緒に食べます。うん、美味しい。中国産のワカメだと思いますが。
うぁ、飽きてきた
なんという事でしょう!食べている途中で飽きてきました。食べたくて食べに来たのにこの体たらく、しかし、そこは山田うどん。テイストチェンジで、柚子フレイバーが効いた七味唐辛子を振りかけてみます。
存外いけます。これは2度楽しめるテイストです。
ポテトにはどうしてもモヤっとした甘さがあるのですが、それを七味唐辛子が抑えてくれます。しかも柚子の香りがポテトとあう。
結局汁まで美味しく頂いてしまいました。七味唐辛子の変化球がイイね!
またやってみよう。自分で作るよりも簡単だし。
山田うどんでの『ポテそば』の正しい作り方
ネタバレです。
定番の温かいたぬきそばを揚げ玉抜きで注文します。揚げ玉を抜かないと、ドロドロと油っこくてキツイと思います。
一瞬ポテまるくんとも悩んだんですが、やっぱりフライドポテトを注文します。
値段は合計で440円(税込)なので、富士そばのと変わりません。
阪急そばスタイルで提供されます。
よもやお蕎麦に投入されるとは思うはずもないから、ケチャップが添えられています。一本だけ、ケチャップつけて食べちゃったよ(^^;
あとは、ワカメとネギを脇によけたら『ボジャー』と投入するだけです。
で、最初の写真に戻ります。
簡単でしょ!ぜひ山田うどんでやりましょう。
途中で飽きたら七味でテイストチェンジ!
みんながやれば新しいメニューになるかもしれませんよ!!!!
みんな大好き「山田うどん」の記事です
パスタを食うなら「山田うどん」。山田のパスタは半端じゃないよ、パ・パ・パスタは山田だね
山田うどんの朝定食がコスパ抜群の件。大盛り330円の玉子かけごはんに敵は無し
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