毎週末ラーメンを食べていたらポッコリお腹になってしまい、近いうちにダイエット記事でも書けそうなコシタツです。
いつの間にか、温暖湿潤気候から亜熱帯気候に変わりつつある気がする我が町越谷市なんですが、5月なのにクソ暑いです。
そんな時に食べたくなるのが冷奴。でも、お豆腐にお醤油の冷奴はパンチが足りないのでコシタツの作る冷奴はこれだ!!!
桃屋のキムチの素で美味しい冷奴を作る
決して手抜きな記事ではありませんよ。たぶんクックなんチャラにも出ていそうな気がしますが、完全オリジナルです。
用意する物
- 100円未満のお豆腐 400gで68円くらいの絹ごし豆腐がベスト
- 桃屋キムチの素
- きざみネギ 関西風に青い部分が美味いです
最終仕上げ直前
まあ、いきなり完成直前だったりするのですが、決して手を抜いているわけではありません。
いわゆる男の料理ってやつですよ。
豆腐の上の刻んだ青ネギがポイントで、これが白い部分だけだとイマイチ辛みの足りないパンチの無い味になってしまいます。
これで完成!!!
刻みねぎの上にドボドボと桃屋キムチの素をかけます。
このキムチの素なんですが、スーパーで売っているキムチの漬け物とは一線を画す味で、しょっぱいと辛いが絶妙に同居している味で、冬はキムチ鍋、白菜の漬け物にかければ即席キムチ、チャーハンに混ぜても美味しい、万能キムチなんです。
コシタツの冷蔵庫には1年間で6か月位はストックしてあります(笑)
めちゃ美味い!!!
適当にお豆腐を崩したら、青ネギとキムチの素を乗っけてパクつきます。
青ネギのザクザクした歯ごたえと突き刺す辛み、キムチの素の少し複雑な辛みを同時に堪能しながら、お豆腐の大豆の甘さがこれまた絶妙に2つの辛さを抑えてくれるので、モリモリ食べられます。
麦味の炭酸水が進みます。
なぜか嫁は食べません???子供たちはもちろん食べません。あっさり夏バテしてしまえ~
足りなかったらもっとかけろ…
この、桃屋のキムチの素なんですが、意外というかそれほど辛みは強くないんです。どちらかといえば、しょっぱさの方が強いです。
辛いのが苦手なコシタツが好んで食べられる程度の辛さなんで、推して知るべしな辛さです。
なので、辛みが足りなければさらに追加でドボドボとかけます。食べすすめながら、ドボドボかけます。僕はこのあと食べきるまでに2回は追加しますね。
少量のごま油をかけても風味が増して美味しいです。
※胃腸が弱っていると青ネギが後から胃袋をキリキリさせることがあるので、量を調節して下さい。
夏にオススメ
お豆腐が400gもあるので、夏はこれとちょっとしたおかずがあれば結構お腹いっぱいになっちゃいますよ。
うん、夏バテ予防にも最適だ!!!
で、キムチの素の効能はなんだろう?素だからね…
一応成分表を貼っておきました。塩分がかなり多いので、食べ過ぎは高血圧の元になるので要注意です。
夏バテ気味でも、お豆腐だから食べられるけど、ホントは夏バテ前に食べて元気を維持したいところです。1度食べてみて下さい。美味しいよ(^^)/
スゲ!!!こんなのがあった(笑)
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