桧枝岐村(ひのえまたむら)に通じる国道352号線にはキャンプ場が沢山あります。それも奥只見湖に抜ける樹海ラインに近づくとドンドン増えてきますね。キャンプ場の料金も格安で、大人500円からが相場になっているようです。
コシタツのキャンプ旅行スタイルは基本的に行き当たりばったりのほぼノープランなんですね。ノープランの良さは何といっても、行きたい場所や泊りたい場所を思い付きで決められるお気楽さなんです。
ただこんなノープラン旅行にも1つだけ困った事がありまして…、それは食料の調達なんです。それなりに大きな町だと、イオンや大きなスーパーがあるのですが、桧枝岐村のような人口が少ない村だったりすると、どこにスーパーがあるのか分からなかったりします。
桧枝岐村のスーパー、酒屋、温泉
桧枝岐村で買い出しできたスーパーと酒屋です。グーグルMAPをドンっと貼っておきます。
村役場の周りにガソリンスタンド、スーパー、温泉がセットであります。
国道352号線からの目印はこれです。向かって下り福島方面です。
JAのガソリンスタンドと信号機に桧枝岐警察官派出所の看板。大売出しのバナーを右に入ると…
お腹のオアシス『JAストアー』があります。店舗は写真左の階段を上って2階になります。お肉にお刺身の生鮮食品から、お惣菜、パン、カップ麺と種類は少なめですが一通り揃います。
温泉『駒の湯』もある
桧枝岐村の優れているところは、スーパーの向かいに温泉『駒の湯』がある事です。買い出しついでに温泉にも入れて一石二鳥です。いやぁ便利です。桧枝岐村には『駒の湯』の他に『燧(すい)の湯』『アルザ尾瀬の湯』があります。
『駒の湯』と『燧(すい)の湯』は大人500円(中学生以上)子供250円(4歳以上)でお値段もリーズナブルです。ボディソープ、シャンプー、リンスも完備でした。
『アルザ尾瀬の湯』は温泉プールになりまして、温泉設備は露天風呂のみになります。
お酒は平野商店
キャンプでの心のオアシス『アルコール』を売っているのは『平野商店』さん。残念ながら先程のJAストアーではアルコールの販売はしていないんです。
場所は国道352号線に面しているので分かりやすいです。JAストアーから車ですぐの場所です。
JAストアーで買い出しして、駒の湯でひとっ風呂浴びたら、キンキンに冷えたビールを買ってキャンプ場にゴーですよ!
もうなにも言うことなしです。
このプレモルは平野商店で実際に買ったものです。場所は七入キャンプ場です。
まとめ
まあこんな感じで、思い付きで桧枝岐村でのキャンプだったら、特に食べ物を用意して行かなくてもなんとかなるかと思います。ただ、夜遅くまではやってないし、臨時休業なんてあるかもしれないので注意は必要です。
お店が閉まっていても、コシタツに文句言わないね(^^;
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