彩鳥(いろどり)。春日部駅西口徒歩2分の、おしゃれで美味しい焼き鳥屋さんです

久しぶりに片田舎のわが町越谷市を抜け出し、都会に焼き鳥を食べに行ってきました(ウソ)。

降り立つのは、越谷市の隣町である春日部駅。

ずいぶん前の最近に東武野田線の名前が、アーバンパークラインになったりしたアーバンな駅なんです。だから、春日部は都会なんですね。だから、八木崎も豊春も愛宕も都会ですよ。

…単線の都会ってあるかいっ!!!!

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JAZZが流れる焼き鳥屋

春日部駅西口から徒歩2~3分の場所にある、こじんまりした焼き鳥屋さんです。駅前通りからカクッっと路地を右に入るとお目当てのお店があります。

彩鳥(いろどり)

春日部にある焼き鳥屋 彩鳥

入口にはお店の名前が入った大きな幟(のぼり)?暖簾?目印になります。

時間は17時半から開店でありまして、17時35分くらいに入店しました。

お店の中はカウンターが7席ほどで、奥には座敷があり4人用のテーブルが2卓見受けられました。入口脇にはテーブル席もあり、既に予約のお客さんが盛り上がっていました。

春日部にある焼き鳥屋 彩鳥 お通し

今回はコシタツ一人ではなく、気の置けない友人との2人での飲みになります。

狭い店内にはJAZZが流れ、掃除が行き届いたキレイなカウンターは決して広くはないが、大人が2人並んで語らうには十分の広さです。

店内は暗い雰囲気ですが、カウンターにはテーブルライトが備え付けられてあり、手元は十分明るく、料理もハッキリ見えます。

写真は生ビールを頼むと出されたお通しです。ボリューム感が半端ないですが、これで2人分です。

春日部にある焼き鳥屋 彩鳥 お通し

大根のなますと、キャベツともやしごぼうのサラダだったはず。ごまマヨ系のドレッシングでシャキシャキとして美味しいです。

飲みメインの人ならこのサラダだけで1時間半は持ちそうです。

春日部にある焼き鳥屋 彩鳥 ビール

生ビールで乾杯です。お店のWEBサイトのお品書きにはプレミアムモルツとなっていますが、出されたのはキリンブラウマイスターです。味もプレモルではなかったので、おそらくブラウマイスターなんでしょう。ブラウマイスターってあんまり飲んだことないです。

焼き鳥

始めてのお店なので基本の焼き鳥を5本注文です。ゴメンナサイ…基本とか書いてますが、なんとか知ってるネタを5本です(^^;

彩鳥は焼き鳥メインのお店なので、焼き豚系はほとんど置いてないです。要注意!!!

春日部にある焼き鳥屋 彩鳥 焼き鳥5本

ネギマ、ささみ(わさび)、皮、すなぎも、ハツを頼みました。皮以外は塩で、写真には皮は写っていないのですが、後から別に持ってきてくれました。

ネタの大きさが揃っているので、それだけ仕込みが丁寧な事がうかがえます。ネタの大きさも程よく大きく食べ応えがあります。

ネギマから頂きましたが焼き具合も丁度良く、鶏肉の淡白な味わいにネギの甘さが調和して、ペロリとイケちゃいます。

わさびのっけのささみは、おしゃべりしながら食べていたので多少冷めていたのですが、フワフワとした食感とワサビの透き通る辛さが新鮮です。

後から来た皮は、表面はパリッと焦がしてありますが、中身は柔らかく「パリ、しっとり」の食感を楽しめます。たれの味付けも甘ったるくなく、個人的には好みの味付けで素。

砂肝はいつもの「コリコリ」した食感で、噛むことで味が口の中に広がります。ウマー!

ハツはしっとりと柔らかいんですが、サクッと歯で噛み切れる弾力を持ち合わせています。美味いです。

いや~、美味しい物には味がある(笑)

ハイコストパフォーマンス

焼き鳥のお値段は1串200円からと、貧乏人のお財布には安くはないのですが、焼き鳥の大きさと味を考えると納得の値段です。

お通しの値段が少し高めな気がしますが、美味しいし、量も多いので僕的には問題無しです。不味いうえに高いとガッカリしますが、今回はそんなことはなかったです。

ビール1杯、串5本、お通しで「おひとり様 2000円」で楽しめました。

滞在時間は正味1時間15分で、お店を出る頃には店内はほぼ満席になっていましたね。

で、僕と友人は次のお店に行ったわけであります。

また行きたい

近くにはもっと大衆的な焼き鳥屋さん「麻生」もあるのですが、その日の気分で使い分けると楽しいかもしれません。

日本酒・焼酎の種類も多く揃っているので、次回は焼酎をメインにして鳥の刺身系を攻めてみたいと思います。

炭火串焼 彩鳥(いろどり)

営業時間:17時30分~23時30分(金・土曜日00:00)LO30分前

定休日 :日曜日(月曜日が祝祭日の場合は日曜営業、月曜振替定休日)

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