クリスマスプレゼントのアクアビーズアートに、子供たちがこんなにはまるとは思ってもいませんでした。頑張って自分たちでデザインしてオリジナルのほっぺちゃんを作りました。前記事です。
おばけちゃんをパパが作りました。しかーし‼アクアビーズを追加購入です
作り始めて数日ですが、なかなかよく出来ていると思います。2日に分けて3体作ったようです。
ふつうのほっぺちゃん
リボンに暗い色を使ってしまったために、リボンと目玉の区別がつきにくくなってしまいました。色のバランスはよく考える必要があるようです。
猫みみほっぺちゃん
長男曰く、会心の出来らしいです。
尻尾の処理に悩んでいたようですが、なんとか上手く作ることに成功したようです。ほっぺちゃんシリーズもいろいろ出てきて、展開が予測不可能ですね。
ロリポップ猫みみほっぺちゃんとかは、そのネーミングセンスに初めて聞いたときはビックリものですよ。
縦横4cmくらいでしょうか?
ちゃんとほっぺたがあってかわいいでしょう(*´▽`*)
おでこのアクセサリーがクリスタルになっているんですよ。作り方は簡単でパネルにビーズを並べて水を吹きかけるだけな作業なので、誰にでも簡単に作れるようです。
僕は見ていただけなのですが、本当に簡単そうでした。ただ、あんまり小さい子供がいると、ビーズを食べてしまいそうなので注意が必要です。
うさみみロリポップほっぺちゃん
小学4年生の兄さん、さすがです。
『うさみみ』に関しては兄妹二人で『あーでもない、こーでもない』と意見を出し合いながら丁度よい感じに作れました。
強い思いがくじけない心を作る
文章だけだと簡単に作れている感じがしますが、実際はトータルで2時間くらいかかっています。
『うさみみ』に至っては、作っては直しを繰り返したあげくに、ビーズをばら撒いてしまい、出来かかっていたほっぺちゃんが消失したこともありました。
くじけた心を回復するために、お外に遊びに行ったりもしました。そんなこんなで、なんとか作り上げた作品です。
そんな子供たちをみてパパは嬉しいんです。
こんなおもちゃひとつが子供たちの成長に役立っているんです。
なんとしてもうさみみロリポップほっぺちゃんを作りたいという子供の思いが、子供自身を成長させているんですね(言い過ぎかな?)。
向かって右側に持っているのがロリポップ(ぺろぺろキャンディー)です。お花ではないですよ。『うさみみ』は結構上手に出来ていますね。今回は僕の手助けは一切なしです。
サン宝石のキャラクターが増えてきましたが、基本的に娘の大好きなキャラクターしか作っていません。
画像は、ねこみみほっぺちゃんずとケーキおばけちゃん。
マグネットをつけて冷蔵庫に張って遊べるようにしたよ
用意するものは、たまにポストに投函される水道工事のマグネット付広告。これはダンディが出ているものです。家では、これを捨てずにとっておいて、シールの台紙にして遊んでいます。
これをちょうど良い大きさに切って、作ったキャラクターの裏側にボンドで貼り付けます。
顔が隠れていますがペンギンとパンダです。裏側なので問題なしです。
仲良く冷蔵庫にくっつけてみました。遠くから見る方が、近くで見るよりもはっきりしてよりかわいらしく見えます。
お金もかからずに冷蔵庫にくっつけて遊べるのでぜひやってみて下さい。お正月に帰省した際におばあちゃん達にプレゼントするらしく、現在頑張っていろいろと作っています。
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