みんな大好きハニーロースト・ピーナッツ。もちろん僕、コシタツも大好きです。
なんであんなに美味しいんだろうね。一粒食べると、もう止まらなくなります。写真で見るとわかるんだけど、ハチミツがしみ込んだ、こんがりに焼けたピーナッツの表面にまとわりついている塩みたいな粉が病みつきポイントなんです。
ハッピーターンの魔法の粉みたいな感じでしょうか?僕の思い、伝わっていますか?
蓋を開けると、おつまみ心を刺激する香ばしいフレーバー。
一粒口に放り込むと『おや?』しょっぱいぞと感じる塩加減。しかしすぐに口の中でハチミツが溶け出して、甘くてしょっぱいまろやかな味に変身してしまうんだ。
こうなると止まらなくなります。理性なんて地平線のかなたに吹き飛んじゃって、一粒、また一粒と食べ進んでしまいます。
40粒で確かな満足!!!1缶1200kcal!!!!
美味しいからといって、いくらでも食べてはいけません。ハニーロースト・ピーナッツはハイリスク・ハイリターンなおつまみなんです。英語表記でありますが、大事なところだけは分かります。
およそ40粒で確かな満足!!!!150kcalあるみたいですね。
ご飯をお茶碗に軽く一杯ってとこでしょうか。
ちなみにこれ一缶食べきると、1200kcalくらいあるみたいです。大体320粒くらい入っているようです。ちなみに甘い菓子パンやペヤングの超大盛りも1000kcal超えですから、意外と低カロリーなのかな?あれ。
ペヤングや菓子パンじゃとれないプロテイン(タンパク質)は豆だけにたっぷりとれそうです。筋トレ後にウィダープロテインのかわりにモリモリ食べるのもありかと思います。
調べてみたら意外と健康食品な気がしてきました。ただアルコールと一緒に食べるとなると、確実に止まらなくなるで、一日の食べる量は決めたほうが良いと思います。
僕は大体20~30粒くらいかな。食べていると子供たちがよってきて、勝手に食べ始めるのでこの1.5倍くらいは消費します。
遠慮して食べてくれよ。安くないんだよ!
ハニーロースト・ピーナッツをより美味しく食べる方法
コシタツがこよなく愛するこの素敵なピーナッツを、より美味しく食べるためには注意すべきことがいくつかあるんだ。少ないから、心して聞いてくれ。
銀色のうちブタを開けた瞬間が一番美味しい
買ってまず最初にすることは、銀色のうちブタを開ける事です。これをしなくちゃ食べられません。
ここで注意!
このうちブタを開けた瞬間が風味、香ばしさがMAX、マックスなんです。あとは、もうどんどん抜けていってしまします。
だから、この開けたての香ばしい風味を感じながら一番こんがりしていそうで、大きいピーナッツを一粒つまんでテイスティング。
僕はもう何十缶食べたか数えきれないんですが、缶によって味が違うんですよ。
アメリカ人は大雑把な性格なのか、バーボンでも飲みながら作っているのか、やたら香ばしくて甘くて、もう最高!!なんて時もあれば、なんだか甘さも香ばしさもスカスカだな…って時もあるんです。
だから、集中してテイスティングです。これで、満足できる美味しさであれば10日はハッピー!ちょっとスカッていても、気にせず食べるぜ。だって、大好物だからね。
必ず一粒ずつ食べること
3つも4つも口に入れたりはダメ。絶対やっちゃダメ。
味がしっかりしているので、一粒で十分。あんまり口にほうばると、のどが渇く上に、口の中が砕けたピーナッツだらけになって、逆に不愉快になります。歯の隙間や、舌の後ろ側にたまってゴリゴリします。
のどの奥にひっからまって『カァーッ、ゲホゲホ』になる事も。
ここだけが唯一の残念ポイントなんだな。
減ってきたらピーナッツを追加しない。餅太郎はいける
やりたくなるんだけど、残念ながらピーナッツはハニーロストに変身しません。しかしピーナッツが少し残ったところに、駄菓子の餅太郎を追加したら意外と美味しくなりました。餅太郎を追加したら、蓋をしてシェイクするのがポイントです。
底に残った粉は指の先でベロベロ舐めること。ごはんにかけない
ハニーロスト好きは絶対にやっているはず。缶の底がピッカピカになるまでベロンベロンしているはず。
しょっぱい!うまい!しょっぱい!うまい!…やっぱりしょっぱい!!! あーあ。無くなっちゃった…。買ってこなくっちゃ。
ご飯にかけてもあんまり美味しくなかったです。きな粉の代わりにはなりませんでした。
残念ながらガロンサイズでは売ってない
アメリカ人たちは小脇に抱えるぐらいの、もっとでっかい容器で食べてると思って探したんだけど見つからないんですよね。costcoにもAmazonにもなかったです。ガロンサイズで売ってると思っていたんだけど。残念。
写真の大きさの缶は、大手ドラッグストアでも売ったりしています。
節度を守って楽しいハニーローストピーナッツライフを送りましょう!!!
ほなねーん。
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