イスラム国人質事件その後。湯川さんと後藤さんの死を無駄にしないために、少しはISILについて知りましょう

思った通りというか、やっぱり興味本位だけだったというか、もう既に後藤さんと湯川さんは過去の人になりつつありますね。ニュースメディアも、殺されてしまった人の揚げ足取りのような記事を書いていますし、湯川さんなんかはスルーですね。最後にもうひと稼ぎしておくかってとこでしょう。

最近の安倍首相は格好の良いことばかり言っていますが、はたして根拠があって発言しているのでしょうか?

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後藤さん、湯川さん殺害後に分かったこと

何もしてない政府

菅官房長官は会見で、身代金を用意していたかについて記者から問われ、「それは全くない。100%ない」と明確に否定した。さらに、イスラム国と交渉する気は「全くなかった」と述べた。

ロイター

ヒドイですね。何もしてませんでした宣言です。YouTubeとTwitterでも見て、情報収集していたのでしょうか。僕とたいして変わりません。こんな調子で、グローバルジハードを標榜するテロリスト達とどう戦おうとしているのでしょうか。甚だ不安です。

現地対策本部の中山泰秀外務副大臣は

「後藤さん殺害の映像が出るまで、中山氏のやることといえば広報対応のみ。実は本人はかなりヒマだったようで、テレビや新聞に自分のことが映ったり掲載されたものをFBにアップするよう日本のスタッフに指示したりしていたようです」(官邸関係者)日刊サイゾー

もう少しまともな人材はいなかったのでしょうか?国費でヨルダンに行ってるんですよね。大使館に任せておいてもよかったように感じます。発言するときだけはクロマキー合成で出演です。なんだか、安倍首相のコメントが白々しく感じてきます。

後藤さんの過去

 後藤さんが、過去にボディビルジムでコーチの仕事をしていたとし、ジムのオーナーという人物による、後藤さんとの「500万円の金銭トラブル」があったというコメントを載せた。さらに同じ人物からは、「彼は風俗店をやっていたのです」発言。週刊文春

ゴシップ記事です。最後にもうひと稼ぎといきたいとこなのでしょう。取材者の括りで考えれば、後藤さんも文春記者も池上彰さんも上杉隆さんもすべてジャーナリストになるのですかね。さらに、

「映像が番組で流されれば十分間で二百万から三百万ほどのギャラをもらえますから」

という、後藤さんの知り合いのジャーナリストのコメントもあります。ソースは定かではありませんから、信憑性には欠けます。本当だとしても、渡航費用、滞在費、1日10万円もする海外保険、機材費用、情報提供者への謝礼などを考えたら、たいして高くはないでしょう。下手したら死んじゃいますし、実際に拘束されて殺害されてます。

胡散臭い事情通と断る首相

「自分には(交渉)ルートがあるから協力すると申し出する人が出てくる」が、「やたらめったらに『お願いします』とすれば、(交渉が)うまくいかないのは常識」と指摘。「このような申し出に簡単に乗るわけにはいかない」と反論

スラム法学者・中田孝氏がイスラム国との交渉を申し出たが、政府が断った件。胡散臭い藁にはすがらずに、ヨルダン政府とイスラム国との交渉に望みをかけたようです。日本政府の打つ手が全くなかったことが判明した今、さらに何もしてなかったのがよくわかります。

しかし、この中田孝さんもかなりいわくつきの人物ですから、しょうがないのかと思いますが、丸投げされたヨルダン政府としてはパイロットと死刑囚の交換になぜ後藤???だったはずです。まあ、ヨルダン政府としてもうまくいけば日本に貸しを作れるし、失敗しても感謝されても非難される筋合いはないですから、引け受けるはずですよね。

殺害時期が??なイスラム国

ヨルダン空軍パイロットのムアーズ・カサースベ中尉の殺害が明らかになりましたが、ムアーズ中尉は1月3日にすでに殺害されていたことがヨルダン政府によって明らかにされています。BLOGOS

リンク先はロイター英語版になっています。

もしこれが本当だとしたら、湯川さんも後藤さんもはるか以前に殺害されている可能性があります。動画だけ先に撮影しておき、必要な時に合成して写真や背景をはめ込めば、いつでも使えますから。もしそれが本当だとしたら、交渉もなにもすべてがデタラメになってしまいます。テロリストにデタラメも何もあったものじゃないんですが、テロリストなりの矜持はあってもよいと感じます。

イスラム国は最初から人質を解放する気はなかったのかもしれません。日本を上手くはめて金銭をせしめる事が目的だったのかもしれないです。

国内テロにおびえる市民

怖いね。日本でもテロが起きるんでしょ。どうなるのかな。で、イスラム国ってなんなの?なにがしたいの?なんなの???一体イスラムって何??

小市民の言葉です。嫁です。

だから、この本を渡しました。そしたら…

イスラーム国の衝撃 (文春新書)

『もう読んだんでしょ。簡単に教えてよ』

って返されました。しょぼん。。。

読んでみて下さい。ネット上の浅い情報だけだと決してうかがい知る事のできない内容です。後藤さん湯川さんはただのテロリストに殺されたわけではないのです。

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