ジョウビタキ♂の撮影と、Nikon200-500㎜での枝被りでのAF(オートフォーカス)について

毎年の事なんですが、DNAって恐ろしいです。

11月も終わりに近づき、近所の公園にも冬鳥たちが遠い大陸からはるばる渡ってきています。

大型の鳥はまだしも、すずめ程度の大きさの鳥が海を渡って飛んでくるんですよ。中には力尽きて死んじゃったりする鳥たちもいると思います。

今回はそんな小さな渡り鳥を撮影しに近所の公園に出かけました。

ジョウビタキの撮影

焦点距離500㎜ シャッター速度1/500 絞りf/7.1 ISO500 露出補正 0

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ジョウビタキの撮影とズームレンズ

すずめ位の大きさの冬鳥の代表格といえばジョウビタキです。

特に珍しい鳥ではなく、住宅地の庭木にもやってきますし、よく見れば公園の樹木にいたりします。オスはちょっと神経質な感じで、人の気配を感じるとサッと飛んで行きますが、メスは好奇心旺盛で撮影してると近い場所にとまって、こちらを興味深く見ている時もあります(笑)

オスは胴体がオレンジ色で、頭が銀色、目の周りは黒色で、つぶらな瞳が可愛らしい冬鳥の中でも1・2位を争う人気の鳥だったりします。

メスは全体的に地味な色で、個人的にはモナカの様に感じてます。

使用機材

  • Nikon D5500
  • Nikon AF-S NIKKOR200-500mm f/5.6E ED VR
  • 手持ち撮影

カメラ設定

  • 記録 JPEG FINE
  • AF-S シングルポイント
  • 絞り優先オート
  • 手振れ補正ON
  • 手振れ補正モード ノーマル

写真のファイルサイズ(概ね1.5MB程度)はちょっと大きめですので、環境によっては時間がかかる場合があります。

いきなりいた(笑)

ジョウビタキの撮影

焦点距離500㎜ シャッター速度1/500 絞りf/7.1 ISO500 露出補正 0

いつもは探してもメスばかりで、オスはなかなか撮影距離にいないんですが、今年はいきなりいました。

マジかい?と心の準備も整わないまま撮影です。

取り急ぎカメラとレンズの設定だけを確かめてシャッターを切ります。

…いつもならサッと逃げていくんですが、ちょっと様子が違います。鳥の気持ちは分かりませんが、こんな時もあるんですね。

ちょっと枝の陰に隠れていますが、レンズ性能のおかげでAFしてくれます。

秋も深いので太陽の位置はかなり下なんですが、順光で超晴天なので少し絞って撮影しています。

枝被りでもAF(オートフォーカス)する?

ジョウビタキの撮影

焦点距離500㎜ シャッター速度1/500 絞りf/7.1 ISO500 露出補正 0

使用レンズは購入したばかり(ばかりでも無いか?)のNikon AF-S NIKKOR200-500mm f/5.6E ED VRです。

ジョウビタキ♂がとまっているのは葉っぱが落ちきった梅の木で、奴らはこの枝の中が大好きなんですね。たまに、撮影しやすい場所にも出てきますが、基本的に枝の中にいます。

なので、逃げれないようにゆっくり移動して、慎重に枝の間を抜いて撮影するんですが、それでもなかなか良いアングルで撮影出来ない時の方が多いです。

で、撮影しないで待っていても逃げられるだけなので、エイヤッと撮影するわけなんですが、このレンズ、そんな枝被り状態での撮影でもかなりAFしてくれます。

光がバッチリなのもあるんですが、これはちょっと驚きましたね。

たまに迷っちゃう時もありますが、ファインダー内のフォーカスポイントでしっかり狙ってやれば、概ね満足する結果が得られます。

ジョウビタキの撮影

焦点距離500㎜ シャッター速度1/400 絞りf/7.1 ISO500 露出補正 0

混み合った、ひどい枝被りの状態でこれだけピントが来れば問題ないと思います。

僕の使っているカメラはAPS-Cサイズセンサー搭載のD5500でして、実焦点距離は35㎜換算で750㎜になります。

D5500のAFユニットはエントリー機だけあって、古いタイプのものになるんですが、レンズ性能とお日様パワーに助けられてますね。

もちろん、ピントが来ない時は何度も半押ししますし、それでもダメな時は一度ピントを合わせやすい場所でフォーカスさせてから狙い直したりします。

ちなみに、掲載している写真はトリミングしてあります。

露出は1/3段落としてよいかも

ジョウビタキの撮影

焦点距離500㎜ シャッター速度1/500 絞りf/7.1 ISO500 露出補正 0

Nikon AF-S NIKKOR200-500mm f/5.6E ED VRを2か月程度使ってみて感じたんですが、D5500との組み合わせだと、露出補正なしでは若干明るめに撮影できるようです。

部分的に白とびしている場所があって少し残念です。

この辺のカメラの設定部分はRAWで暗めに撮影して、現像で持ち上げた方が簡単で失敗がすくないんですが、いろいろ理由があるのでまた今度(笑)

実際にスーパーGTやMotoGPでは、順光お日様ばっちりの時は露出補正をマイナスにして撮影して丁度良い感じでした。

今回の撮影ではそこまで気が回らなかったというか、撮影が終わってから気が付いた次第なんです。

正味5分くらいでしょうか?楽しいひと時をすごせました。

メスもいないかな?と少しうろついたんですが、シジュウカラしかいませんでした。そういえばこの公園では、ツグミもまだいなかったですね。

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コメント

  1. moukin より:

    コシタツさん、ども。
    いい感じですね。この条件で数時間かけてじっくり撮影しRAW現像すればまだまだいけそうですね(笑  200-500の(費用対効果)画質に自分も驚かされました(80-400は一体何だったんだと…)。
    ところで「ピントが来ない時は何度も半押し」とありますが、親指 AF にはされていないのでしょうか?

    • コシタツ より:

      moukinさん、ありがとうございます。
      じっくりと焦らずに撮影したいんですが長居できないタチでして、次々と撮影場所を変えちゃいます…
      なんとなくですが、レンズとカメラの癖みたいのが分かってきた感じがするので、もう少しなんとかしたいですね。

      親指AF…は、これはちょっと理由があって、最近からですがAF-Sでの撮影では親指AF止めてます。
      動体ではもちろんAF-Cで親指AFで追いかけてるんですが、止まりものでは合焦したあとの自分の前後揺れが微ピンボケの原因じゃないかと考え、狙った場所で合焦したらそのまま瞬時にシャッターを切れるようシャッターボタンAFにしています。
      もう少し試さないとダメですが、悪くは無い気がします。