オオキンケイギクのマクロ撮影。特定外来生物で駆除対象になってます

コシタツ自宅の近所の公園に黄色い花が群生していたので、マクロレンズと三脚を持って撮影に行きました。

デジタル1眼カメラを始めてからというもの、キレイな花が咲いていれば写真に収めているので、ほんの少しばかり花には詳しくなったつもりでいましたが、…この花はなんだ???

オオキンケイギク

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オオキンケイギク(大金鶏菊

最初はコスモスだと思って撮影していたのですが、葉っぱがどうもコスモスのそれではありません。撮影しているその場でスマホを取りだし、キバナコスモスで検索をかけると出てきた画像は撮影しているそれとはちょっと違います。

オオキンケイギク

今度はキバナコスモスに似た花で検索するとヒットしました。

オオキンケイギクと呼ばれ、特定外来生物に指定されています。

オオキンケイギクは今から100年以上前に観賞用として輸入されたのですが、強力な繁殖力を活かして河川敷等の緑化に用いられた経緯があります。ただ、あまりの繁殖力の強さに在来種が駆逐され始めたのが分かってきたため、2006年に特定外来生物に指定されました。

特定外来生物とは、日本に存在する固有の種ではなく、在来種を強力な繁殖力で駆逐したり、捕食して既存の生態系を破壊しうる可能性がある動植物をさします。栽培・譲渡・販売・輸出入・運搬などを許可無く行うことが禁止されています。

強力な繁殖力

オオキンケイギク

公園を取り囲むように作られた花壇一面に大量のオオキンケイギクが咲いていました。一部のオオキンケイギクは花壇を飛び出して、地面にも雑草と共に咲き誇っています。

カメラを始めるまでは全然気づかなかったんですが、これ、以前からここで咲いていたんですよね…たぶん。オオキンケイギクの開花時期は5月から7月くらいまでです。

撮影対象として接する分には非常にキレイな発色をした花弁だし、群生しているので、写真映えする被写体なんですが、先程の話を知ると複雑な気分になります。

大規模な駆除は行われていない?

オオキンケイギク

自宅にこの花が自生している場合は個人的に駆除が可能ですが、時期によって駆除方法が異なる為注意が必要です。詳しくは環境省九州地方環境事務局をご覧ください。

まあ、公園で咲いている分には誰かしらが管理しているので、コシタツが正義感を発揮して勝手に駆除したら、これもまた問題になりそうなので今は撮影して楽しみます。

でも最近はナガミヒナゲシなんかも強力かつ急速に生息範囲を広げているので、このオオキンケイギクも注意が必要なのかもしれないですね。

人間の身勝手さからきた自業自得なんでしょうが、外来種に駆逐される方としてはたまったものではありませんよね。個人的には何も出来ませんが、家に生えたら引っこ抜くことにします。

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