くまちゃん絵本「たんじょうび おめでとう」を読んだ、子育てパパの感想

愛ですよ。愛。誕生日には愛が溢れている。

4歳の次男がパパであるコシタツに1冊の本を見せてくれました。

次男の説明によると、灰色のくまちゃんが次男で、しろくまちゃんが長女らしいです。おばあちゃんからの誕生日プレゼントで貰ったとの事でした。

こぐま社 たんじょうび おめでとう

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たんじょうび おめでとう

子育て中のファミリーや、すでに子育てが終わってしまったファミリーなんかも必ず一度は目にしたことのある大ベストセラー絵本、こぐまシリーズの中の1冊です。

作者はわかやまけんさんで、御年86歳になります。

3歳の誕生日を迎えたばかりのこぐまちゃん(灰色)の日常のお話なんですが、ちょっぴりお兄さん気分のこぐまちゃんが、これまたちょっぴり背伸びして絵本の中で頑張っています。

こぐま社 たんじょうび おめでとう

朝もひとりで起きれるし、ひとりでお着替えも出来ます。

ご飯を食べたらちゃんと自分でおかたずけだってしちゃいます。

だって3歳なんですもの。

こぐま社 たんじょうび おめでとう

同い年の子の前で張り切って痛い思いをすることも。

表情の乏しい絵柄なんですが、こぐまちゃんのダイナミックな動きによって、こぐまちゃんの感情が伝わってくる不思議な絵本なんですよね。

記憶の上書き

うーん。次男を目の前にして、今よりもう少し小さかった頃の次男の行動を思い出します。

僕だけなのかもしれませんが、子供達が小さかった頃の記憶ってよっぽどの事じゃない限り憶えていないものなんです。

それが日常生活になるとなおさらの事で、日々繰り返されるいつも通りの日常によって、常に記憶が上書きされていくんです。だから、一番愛らしかった頃の記憶なんかもほとんど残っておらず、たまに見る写真で思い返すくらいです。

そうだよね。6年生になる長男だって長女だってこんな時代があったんです…。なんでだろう、可愛かったし、愛おしかったはずなのになぁ。長男なんかの記憶は昔過ぎて全然思い出せません。

最新情報に大切な思い出までが上書きされちゃったのかな?

おたんじょうかい

こぐま社 たんじょうび おめでとう

メインイベントのお誕生会です。

お友達のしろくまちゃんに、大好きなお父さん、お母さん。

お母さんお手製のケーキもあります。

…愛。愛に溢れているんです。

ただ1つ歳をとる、たったそれだけの事なのに、自身も家族もこれほどまでに嬉しい事ってあるのでしょうか?

こぐま社 たんじょうび おめでとう

おめでとう

おめでとう

僕自身が歳をとり、将来の可能性が目減りしていく中で、これから来る新しい世代の成長を見るのがこれほどまでに楽しく嬉しい事だとは思いもしなかったです。

だからこそ将来の成功を願って不安になったり、伝えたいことが山ほどあって口うるさくなったりするんですが…

ありがとう

生まれて来てくれて「ありがとう」と思いたいです。

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