お墓なんか作らずに散骨すればいいよね。人の思いは2世代までだと思う

興味深い記事があったので引用してみました。

増え続ける墓地が森と国土を蝕む?

簡単に書くと、人が死んだら墓地が必要で、墓地を作るには土地が必要で、地価の高い場所にはお金がかかって墓地が作りにくいから、郊外の山林を切り開いて墓地を造成するって話。

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お墓には誰もいないよ。思う人の心にいるんだよ。

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散骨してくれ

その中で日本で最大の霊園とされるのは、静岡県小山町の冨士霊園。なんと約230ヘクタール。また札幌市にある真駒内滝野霊園も、約180ヘクタールある。東京の多磨霊園は128ヘクタールで、都立霊園として最大だ。

230ヘクタールって書かれてもピンと来ないから、坪数に換算してみました。

696900坪。全然大きさが分からないが、コシタツ家が14000棟は入りそうな大きさである事はよくわかりました。

実は嫁方のおじいちゃん、おばあちゃんが亡くなった時に神奈川県にあるさがみの霊園に埋葬されたのですが、その霊園の大きさにビックリした覚えがあります。

山林の山肌を大きく切り開いた、露天掘りのような恰好の霊園で、霊園入口から映画館の階段シートのように墓地が並んでいます。

霊園内は巨大すぎるので、納骨するお墓まではもちろん車での移動となり、さらに駐車場から棚田状の墓地の階段を歩いて上がりやっとお墓にたどりつける遠さです。

しかもお墓の場所なんて一度じゃ絶対に憶えられません。お墓の住所と地図を見ながらのお墓参りです。

しかも、真夏のクソ暑い最中にやって日影が一切ないものだから、一緒に来ていた親類の老人たちがそのまま鬼籍に入りそうでした。

しかし、この巨大と感じたさがみの霊園だって17.7ヘクタールしかないのですから、多磨霊園などは想像を絶します。

お墓参りは行かないよ

コシタツの祖父母のお墓は埼玉から遠く北の大地にあるので、ほとんどお墓まいりなんてしませんし、両親が死んだらいったいどうするのかも考えていません。兄に丸投げ状態です。

嫁の両親もまだ若いし元気だからよいのですが、それだっていつか死んでしまいます。さらに、義父は長男ではないためいつかはお墓を買い求めなければならないはずです。

それでも近所にお墓があれば、お墓参りをする気になるのですが、もともと信心深くない人間で、ご先祖様を軽んじる部分もあるダメ人間なコシタツが遠くの墓地にお墓まいりなんて到底行くとは思えません。

メンドクセ。

無縁墓の増加も問題

一方で、無縁墓が増大が問題となっている。墓参りはおろか管理料も納めずに放置する墓がどんどん増えているのだ。地方では墓地の4割が無縁化していた調査結果も出ている。撤去するには法的な手続きが大変なうえ、費用もかかる。霊園経営側もおいそれと片づけられないのだ。

そりゃあそうだろうと感じます。

旧来の家長制度を中心としたライフスタイルが崩壊して、核家族が進み、団塊世代は兄弟の数が多くてその分のお墓が必要なのに、1世帯当たりの子供の数は減ってしまっているわけですからね。

お墓の面倒なんかよりも、自分の事で精一杯なんですよ。

先祖に対する「思い」なんていいとこ2世代までですよ。それより以前のご先祖様は誰???って感じです。だって、会った事も会話した事もない。

それに檀家だって、お寺に毎年お金を払わなければならないし、払わなければそれこそ無縁墓扱いで他の人に場所を取られちゃう。まあ、昔ながらのお寺も慈善事業ではなく既得権に乗っかったうえで商売やってるわけで当たり前なんですが。

まあ、それでもお金を出していれば子孫がお墓まいりをしなくても、お墓の面倒は見てくれたり、お経の一つでも上げてくれたりしているようですが。

また墓石の処理にも困る。実際、霊園の裏を覗くと、山の中に捨てられた墓石や骨壺がゴロゴロ……というケースが少なくない。酷いところは、墓石を並べて積んで、その上に小屋を建てているところもあった。

こんなのは当たり前ですよ。

使わなくなった墓石は通路の敷石になったり、墓地の隅っこに置かれて風化していくんです。子供の頃からよく見た光景です。

お墓なんて所詮そんなもんなんですよ。

やっぱり散骨でいいじゃん

西武グループ創始者である堤さんくらいのお金持ちなら、立派なお墓を作っても問題なさそうですが、貧乏人はわざわざ墓を作って死後ビジネスの人を喜ばす必要はないと思います。

僕はお金があってもお墓はいりませんが。

子供たちには僕が死んで、燃やして残った燃えカスは、近所の川にまいてくれと言っています。

そうすれば、その川を見るたびに「お父さんをあそこにまき散らして捨てたんだよね」と思い出してくれるはずです。

話のネタにもなりそうだし、将来的なお墓の面倒も無くお金もかからないし、結果的には父ちゃん散骨してくれてありがとうになりそうな予感がするんですが。

いかがでしょうか?

なんか違う話になっちゃったな。

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コメント

  1. 日野 より:

    コシタツ様、おはようございます、私も、前々から、お墓は、いらないと、思ってました、まあ、自分限定の意見ですが、家に、ちっちゃな、仏壇くらい、あれば、いいかな!、お墓の、維持もろもろに、お金がかかりすぎますしね、遠くだとなおさらです、
    もちろん、敬う心は、あります、本人の、敬い方で、いいのでは、ないでしょうかね。

    • コシタツ より:

      そうなんですよね。先祖を敬う心があれば、お墓の有無は関係ないと思います。
      結局は檀家制度を維持したいお寺が考え出したものだと思います。
      それがいつしか、お墓を持たないと不幸になるよ~なんて、刷り込みされちゃったんです。
      お金持ちは古墳でも作れますが、貧乏人には関係ない話です。
      僕が死んだら撒いちゃって、子供たちの心でたまに思い出してくれれば、それで十分です。
      子供の次の世代は、僕の事を知らなくても問題無しですよ。

  2. たま より:

    こんにちわ 墓じまいに興味があって色々なhpを見ていてこちらに
    たどり着きました。川に散骨してくれと書かれていますが、散骨
    する場所は限られていて、近所の川がコシタツさんの所有地でない
    限りは実行できないと思われます。色々と許可がいるようです
    自分の所有地でも自宅の庭先にまくと土地の価値が下がる等あるようで
    近所に嫌がられるとか、、、骨の処理にも苦労するんですね
    人間って死んでもお金がかかるんだなと思いました。
    悩ましいですよね、お墓なんて残されても苦労しますよね。

    • コシタツ より:

      たまさん、コメントありがとうございます。
      散骨するのってどこでもよいわけじゃないんですね。川だったら流れてしまうから大丈夫だと思ってました…
      長男にこっそり庭に捨ててもらうしかないですかね?嫌がるかな?

      人間死んじゃったらお終いじゃなくて、残された家族の為に保険を掛けたり、恥ずかしくない程度にお葬式等々…お金が無いと簡単に死ねません(笑)
      お墓は土地に縛られるので、いっその事仏壇とお墓が一緒になって、手のひらサイズのマイお墓ってのがあればって思います。3000円程度で。