テレビ業界は、子供をテレビの前に座らせるのではなく、番組をどうやって子供に届けるかを考えた方がよいと思う

若者たちのテレビ離れが叫ばれて久しいんですが、正直テレビ番組なんてたいして面白くないでしょう。でも、中には面白い番組もあると思うんですよね。たぶん、子供たちに情報がきちんと届いていないんじゃないかと感じます。

コシタツ家の子供たちを見ていて、なんとなくそんな風に感じたんですね。

凋落するテレビ業界

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テレビよりもよく見ているのはユーチューブ

やっぱりユーチューブはよく見ています。コシタツ家には3人の子供がいるのですが、なぜか1人1台任天堂DSを持っていて、各自それで視聴しています。

小学校高学年の長男は、人気ユーチューバーの動画やゲーム実況を特に好んで見ているようです。近所の同学年の子供たちも同様で、ゲーム実況はよく見ているようです。

小学校低学年の長女は『アニメ星のカービィ』をよく見ていますね。この辺りは著作権などはどうなっているのか、かなりグレーというかブラックなような気がしますが、僕が気づく限りですと、ほぼ毎日みています。

次男はまだ3歳なので、長女の見ている『星のカービィ』を一緒になって見ています。

テレビも見ているが

長男・長女はまだ小学生なのもあってアニメが中心ですね。たまにのNHK教育の『サム&キャット』や『金曜ロードショー』を見たりもしますが、そんなもんです。

次男は不明ですが、任天堂DSやIpadを上手に扱ってゲームをやったりします。文字は読めないのですが、長男のプレイを憶えて器用に操作します。

僕が子供のころは、見ても見なくてもぼんやりとテレビを流していたものなんですが、今の子供たちはそんな事はしないようです。

そんな隙間な時間があったら、ネットで動画をみています。長男のゆうは実況好きが高じて、自分で実況を始めだすくらいですからね。

学校でユーチューブの話題は無い

ただ、面白いことに学校ではユーチューブの話題やゲーム実況の話題はほとんどしないようなんですね。これは長男から直接聞いた話です。なぜなんでしょうか?

友達に話を振ったりすれば、多少会話になるらしいのですがそれほど盛り上がったりしないようです。

中学生になればまた違うのかもしれませんが、埼玉の片田舎の小学校ではそんな感じのようです。

テレビとユーチューブの区別は無い

子供たちを見ていて感じる事があります。

10歳くらいまでの子供たちって、デジタルネイティブ世代なんですよね。

生まれて物ごころが付いた時からスマホがありタブレットやPCがあり、すこし成長して大きくなるとインターネットに接続できる任天堂DSなどが個人の物として所有できます。

テレビとスマホどちらか一つを選べと質問してみました。

長男・長女ともスマホを選びました。

理由はテレビはテレビしか見れないけど、スマホだったらテレビ番組はユーチューブで見られるし、ゲームも調べ物も出来るとのことでした。

まだ子供だから、1次情報と2次情報との区別がついていないと思いますが、至極もっともな答えでした。

まだ幼い分だけ本質的な部分を突いていると思います。どちらが便利で楽しいかどうかだけで判断しているんですね。

そこには画面の大小、映像の質、人気タレント、予算のかけ方は関係ないみたいです。

あるのは、自分の趣味・趣向にあっているかどうか

10年後はどうなる?

テレビ業界は老人相手にテレビ番組を作っていたら、ジリ貧どころか沈没しかねません。新聞なんかはすでに取り残されつつあります。雑誌もしかりです。

現在の小学生は、一昔前の子供と違ってユーチューブ見て、スマホゲームして、学校の勉強、習い事と暇な時間がほとんどないんです。

そこに割り込んでテレビの前に座らせることは、並大抵の事ではないと思うんですよね。

だからやるべきことは、この子供たちに『どうやってテレビに向いてもらうか』ではなくて『テレビのコンテンツをどうやって子供たちに届けるか』を考えていかないと、テレビ業界の未来はなさそうです。

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