新利根川橋が2車線化!越谷市からツインリンクもてぎまでがワープ区間になった

土曜日、日曜日とツインリンクもてぎにトライアル世界選手権を観戦してきたコシタツです。体は疲れましたが、大会は堪能してきました。

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【祝】新利根川橋2車線化

ここからは観戦記ではなく、国道4号バイパス新利根川橋2車線化のインプレッション記事です。

常磐自動車道 渋滞イメージ

移動時間超短縮

越谷市からツインリンクもてぎまでは下道で行くとなると、小山市を過ぎたあたりまでは国道4号線を使って行くことになるのですが、それがスタートレックエンタープライズ号のワープナインばりの光速で移動可能になりました。

なぜならば今までボトルネックになっていた『2車線道路→1車線道路』の部分が完全に『2車線』になったからです!!!!

今までノロノロと拡張工事をしていた埼玉県幸手市から茨城県古河市までの片側1車線区間なんですが、圏央道五霞(ごか)インター開通に合わせて一気に工事が進んだようです。

拡張区間

赤線で囲んだ区間が拡張されて2車線になった区間

 

そのおかげで、越谷市からツインリンクもてぎまでの車での所要時間が2時間ほどになり、常磐自動車道を使わなくても同じくらいの時間で行けるようになりました。

さらに、常磐自動車道上りは夕方から夜にかけて柏、守谷付近で大渋滞になるのですが、国道4号線上りは大渋滞になる事なく(ほとんど渋滞なしの快適な流れ)越谷市まで来れました。

夕方の時間帯の上りにかけては国道4号線を使う方がメリットが多いと思います。

ツインリンクもてぎはインターから遠い

ツインリンクもてぎは高速道路のインターチェンジから遠いことで有名なんです。

最寄りのインターチェンジは北関東自動車道の真岡と常磐自動車道の水戸北スマートインターチェンジなんですが、ツインリンクもてぎからインターチェンジまでのアクセス時間は30分以上はかかるうえに、東北道も常磐自動車道も越谷市に向けては微妙に遠回りになるんですね。

なので完全に片側2車線化した国道4号線を使った方が断然お得ですし、時間もほとんど変わりません。

国道4号線の流れの速度も『70㎞/h~80㎞/h』位の速度で流れているのでストレスを感じることなく走れます。

なので、これからはツインリンクもてぎに行くときは完全下道で行くことになりそうです。

 

 

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