『ツールドフランスさいたまクリテリウム』を脚立持参で撮影してきた【作例18枚】

今年も行ってきました。撮影の舞台は、

『ツールドフランスさいたまクリテリウム』。

自転車ロードレースの世界のトップ選手たちが僕らの町さいたま県にはるばる海を越えてやってきました!!!!

コシタツは昨年の失敗を教訓にして準備に抜かりなく撮影に向かったわけでした。

2016年10月「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」の撮影をしにさいたま新都心まで出かけてきたコシタツなんですが、あらゆる意味で失敗...
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クリス・フルーム選手をたくさん撮影する

ツールドフランスさいたまクリテリウム クリス フルーム

レース会場であるさいたま新都心スーパーアリーナ周辺はコシタツ家から車で4~50分程度とアクセス抜群なので、午前中は子供の用事を済ませてからの会場入りになりました。

会場にはメインレースが始まる前、2時過ぎには到着したのですが、コース沿道は大勢のお客さんで大賑わいで割り込む隙間もありません。

その前に使用機材とカメラの設定から。

撮影機材

  • Nikon D5600
  • Nikon AF-S NIKKOR200-500mm f/5.6E ED VR
  • クィックストラップでたすき掛け

カメラ基本設定

  • 記録 JPEG FINE
  • AF-C 9点
  • シャッター優先オート
  • 手振れ補正モード スポーツ

撮影機材は去年の『Nikon D5500』から進化して『Nikon D5600』になっていますが、撮影性能はほとんど変化なしなのが残念です。

が、僕の撮影レベルは確かに上がっているので、去年までの絞り優先オートでの撮影をやめ、シャッター優先オートで撮影しています。

そんな中でも1番の進歩は脚立を持って来たってことにつきますが(笑)

撮影は機材・テクニックよりも、まずは場所取り

ツールドフランスさいたまクリテリウム クリス フルーム

到着早々に撮影場所を確保しようとしたのですが、レース沿道から既に5重の人だかりなのでコースサイドへの侵入は不可能です。

特にコーナー付近のコースサイドは自転車の速度も落ちて撮影しやすいのですが、そんな人気の場所は椅子に敷物にと午前中から場所取りしている方が必ずいます。

今回は抜かりなく脚立を持ってきているので、お客さんの後方に脚立を立て撮影開始。

ツールドフランスさいたまクリテリウム

既に始まっていたタイムトライアルレースを撮影します。

北与野駅側の直角コーナーで撮影ポイントとしては悪くないんですが、植木の枝やお客さんの頭がバシバシ被ってきます。

これはあんまり面白くないなぁってことで移動です。

ツールドフランスさいたまクリテリウム クリス フルーム

撮影場所を探してウロウロした結果、去年と同じ場所に落ち着きました。

テレビカメラや報道カメラマンのスペースが確保されている場所の後方です。

そんなことをしているうちにメインレースであるクリテリウムレースが始まりました。1周約3kmのコースを19周します。

脚立最高!!!!!!

ツールドフランスさいたまクリテリウム クリス フルーム

去年は脚立を持ってこなかったばかりに観客の後頭部ばかりを撮影して嫌になり、途中で投げだしてしまったのですが、今年はオールクリーンです。

見晴らしが良いとレースも良く見えます。

そうそう、こんなレース集団の写真が撮りたかったんですよ!!!!!

ツールドフランスさいたまクリテリウム クリス フルーム

マイヨ・ジョーヌのクリス・フルーム選手とマイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュのワレン・バルギル選手が仲良く並走しています。

マイヨ・ジョーヌはツールドフランスの総合1位で、マイヨ・ブラン…は山岳ポイント1位の選手に与えられる栄誉あるジャージです。

日本国内の普通の自転車好き程度にはまったく認知されていませんが、世界的には大スター選手ですよ。

ツールドフランスさいたまクリテリウム クリス フルーム

チームオーダーもあるんですが、チームのエースは基本的に後方に位置してアシスト選手に引っ張ってもらい足を温存しています。

『ツールドフランスさいたまクリテリウム』はシーズンオフのエキシビションレースの色合いが強いのですが、今回のレースは黄色と赤の水玉選手が見せ場を作ってくれたおかげで、非常に楽しめるレースになりました。

ツールドフランスさいたまクリテリウム クリス フルーム

オフィシャルカーはなぜかフォルクスワーゲン。

フランスだとルノーじゃないのかな?って思ったりもする。

ツールドフランスさいたまクリテリウム 

コースマーシャル?はオートバイが大活躍です。実際のツールドフランスもカメラマンと2人乗りで撮影してますよね。一番後ろの黄色いのはスペアホイールを提供しているマビックのバイク。

ツールドフランスさいたまクリテリウム 

集団から先行逃げ切りを図る小集団。

沿道のお客さんがすごいですね。基本的に無料で観戦できます。

ツールドフランスさいたまクリテリウム 

今年は北与野駅側に広場を設けてオーロラビジョンを設置してくれたので、レース状況がひと目で分かり、より一層レースを楽しめました。

流し撮りもしてみる

ツールドフランスさいたまクリテリウム クリス フルーム

せっかくなのでスピード感を出すために流し撮りもしてみます。

ツールドフランスさいたまクリテリウム クリス フルーム

流し撮りは事あるごとに練習してきたので、昔よりも歩留まりが良くなってきてます(笑)

ただ、一番良い流し撮りポイントに報道カメラマンがいてちょっと撮影しにくかったです。

ツールドフランスさいたまクリテリウム クリス フルーム

それと、Jcomの幟がこれまたお邪魔で被りまくりなんですよ。

本当はシャッター速度を変えていろいろ試したかったんですが、流し撮りはこれくらいで早々に切り上げて撮影ポイントを変えました。

曇りのち雨…

ツールドフランスさいたまクリテリウム

レース序盤から中盤にかけては選手全体に余裕があるのか、しゃべりながら走っていて笑顔がよく見られました。

で、15時半くらいから急激に曇ってきました。

急にISO感度が上がっていきます。

ツールドフランスさいたまクリテリウム ワレン・バルギル

この後、クリス・フルーム選手と逃げを打つワレン・バルギル選手。

笑顔が見られます。

秋から冬にかけては夕暮れが早いので、ISO感度を上限3200や6400の自動設定にして撮影すると撮影に集中できます。

ツールドフランスさいたまクリテリウム 

コーナー立ち上がりからのバックショット。

沿道のお客さんが凄いんですが、コース全周こんな感じの人だかりです。

写真下のもやッてるのは何かが写り込んでるはずです。気を付けてよけてるつもりなんですけどね…

ツールドフランスさいたまクリテリウム クリス フルーム

レース終盤に向けて集団から逃げだしたフルーム選手とバルギル選手。

16時前くらいには雨雲が空に広がり、早い夕暮れも相まってISO感度を上げても必要なシャッター速度を確保できないくらいに暗くなってしまったので、撮影はココで終了です。

記事最初の写真に比べてノイズが多く、全体的に暗めの写真になってるのはそのせいです。

レース結果

最終的に逃げ出した選手は最終周回に集団に吸収されて、最後はゴール前スプリント勝負に!!!!

日本の別府選手とカヴェンディッシュ選手の一騎打ちになりましたが、数センチの差でカヴェンディッシュ選手の勝利となりました。

レース終了後に雨が降り出したので、レースの余韻そこそこに家路につきました。

最後まで撮影出来なかったけど、ダメダメだった去年に比べればちょっとは満足いく撮影ができたので良しとします。去年の撮影と見比べるとちょっとは上手くなってるような気がしますね(笑)

自画自賛ですが( ^ω^ )

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コメント

  1. 日野 より:

    コシタツさん、今年は、去年のリベンジ果たせましたね、素晴らしい、写真ばかりで、
    見入ってしまいました、私は、深夜番組、録画して、クリテリウム、見ましたよ、
    ゴール直前は、最後はあつくなりました、
    私も、自転車乗っていますので、かっこいい、ジャージがほしくなりました、
    ではまた。

    • コシタツ より:

      日野さん、お褒めの言葉ありがとうございます(笑)
      途中から暗くてダメでしたが、それなりに楽しく撮影できました。
      レースはトップ選手の見せ場が多くて見ごたえのあるレースで、もちろん最後のゴール勝負は会場全体が熱くなってました。
      あんなのを見ちゃうとジャージ欲しくなっちゃいますよね。
      ぼくも吊るしてある自転車乗ろうかな?って気になっちゃいました(笑)